結婚式の準備が忙しい新郎新婦の皆さん。
『余興』の準備は進んでいますか。

楽しい余興があると結婚式も盛り上がりますよね。新郎新婦はもちろんゲストの方にとっても素敵な思い出になることでしょう。

そんな余興ですが、新郎新婦の二人には悩みも多いようです。

「友人に余興をお願いするタイミングはいつ?」
「たくさん友人を招待したけど余興は誰に頼めば良い?」
「そもそも頼める人がいない…どうしよう」

などなど。

ということで今回は『余興の頼み方』について解説。依頼する際のマナーや頼む人がいない場合のアイデアなどを紹介します。

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友人への余興の依頼方法&マナー

既に余興をお願いできそうな友人が決まっているあなた。まずは余興の頼み方やその際のマナーを紹介します。

お願いするタイミングはいつ?

余興には意外と準備期間が必要です。
余興をお願いする友人にも仕事や他の予定があることでしょう。

引き受けてくれた友人も、毎日余興のためだけに時間を作ることはできません…。

余興はできるだけ早くお願いしましょう。

特にダンス余興やムービー余興を期待するのであれば、それなりの練習や準備の時間が必要ですから。

招待状発送前のお願いが理想

クオリティの高い余興には準備期間が必要です。
依頼される側も連絡が早ければ早いほどありがたいもの。

だいたい結婚式の2ヶ月前に招待状を発送するのが一般的ですが、余興は招待状発送より前にお願いすると良いでしょう。

依頼はメールやLINEで良い?

友人などへの余興の依頼方法は、できるだけ直接会って伝えることをオススメします。

遠方に住んでいる、忙しくて直接会うことができない場合は、メールやLINEではなく『電話』で依頼しましょう。

メールやLINEは「余興を頼みたいけどどうかな?」といった確認まで。

正式な依頼は『必ず直接会ってもしくは電話にて』おこないましょう。

メールやLINEでの依頼は適当な感じがして、頼まれる側も嫌なものです…。

招待状での依頼は最終確認として

まれに招待状で依頼する方もいるようですが、事前に何の連絡もなく招待状で初めて余興の依頼があると、頼まれた側もビックリしますし意外とテンションが下がります…。

あくまでも事前に依頼したことの確認として、招待状に文面を付箋等で同封すると良いでしょう。

招待状での余興依頼の文例

当日披露宴にて余興を賜りますようお願い申し上げます

プロ活動している友人に依頼する場合

ミュージシャンや楽器奏者など、プロとして活動している友人がいるあなた。
そんな友人にぜひ余興をお願いしたいですよね。

料金は必ず払いましょう

プロ活動している友人が、余興で技術を披露してくれる場合は必ず料金を払います。

友人側が「料金はいらない」とのことであれば、お言葉にあまえるのもアリでしょう。
ただし後日食事をごちそうするなど何かしらのお礼は必ずしましょうね。

事前に伝えることは何?

余興をお願いする人には、事前に何を伝えれば良いのでしょう。

NGがあるなら必ず伝える

絶対にやってほしくない内容があるならば事前に伝えましょう。

「雰囲気の良い会場だから裸はNGで」
「会社の人をたくさん招待しているから下品なものはナシで」

などなど。

希望を伝えるならぼんやりと…

余興の内容については依頼した友人におまかせするのが良いでしょう。
あらかじめ『歌が得意』『ダンス部の同級生』など、特技を理解しているのであれば、

「結婚式で○○を歌ってもらえる?」
「余興でのダンスをお願いできるかなぁ」

といった感じで希望を伝えるのも良いでしょう。

友人だから『何を頼んでも大丈夫』というわけではありません。

難しい余興内容を、新郎新婦側から無理やり注文するのは失礼ですよ。

会場の雰囲気や設備について

会場の大きさや雰囲気、設備についてはある程度事前に伝えましょう。

  • 余興をするステージの広さはどのくらいか
  • 音響設備、映像設備はどんな感じか
  • 余興時に使える更衣室はあるか

などを早く伝えると友人側もアイデアを考えやすいですよ。

当日の流れ、持ち時間など

『余興の出番はいつか』『余興の時間はどのくらいまで可能か』などを伝えましょう。

もし複数組が余興をおこなう場合は、内容がかぶらないよう調整するのも必要。
ある程度ざっくり確認することも大切です。

私は以前、新郎新婦のプロフィールムービーのBGMが『糸』、新郎側友人がカラオケで『糸』、新婦側友人がピアノで『糸』という披露宴に参加したことがあります。

それはそれで楽しかったですけど…。

担当者の連絡先

以前は会場側とのやりとりは新郎新婦本人だけということが多かったのですが、最近は友人が直接連絡しても大丈夫といった会場も増えてきました。

会場側の担当者がOKであれば、友人に担当者の連絡先を伝えましょう。

新郎新婦が常に間に入るのは大変ですよね。他にも決めることがあるので…。

会場側と友人側が直接やりとりしてくれることで、新郎新婦の負担も減りますし、何かサプライズ的な余興が披露されるかもしれません。

先ほど紹介した『会場の設備についての連絡』も必要なくなりますよ。

結婚式の余興は誰に頼む?

まだ結婚式の余興を頼む人が決まっていないあなた。

誰に頼むのが良いか悩みますよね。

余興は一般的に新郎側新婦側それぞれ1~2組。

さぁ誰に頼みましょうか…。

一番は連絡がとりやすい人

余興は連絡がとりやすい人に頼むのが一番大切。

「結婚式での余興をよろしくね」の一言で解決するものではありません。

「会場側からは○○はダメって言われている」
「ダンスはOKだけどスペースはこのぐらい」
「映像は流せるけどDVDの規格はコレにして」

などなど、意外とやりとりが発生します。

いざ頼んだものの『なかなか連絡が取れず本番で困った』なんてことにならないよう、マメに連絡がとれる方がオススメです。

余興はこんな人に頼むのがオススメ

一般的には以下に該当する友人にお願いするのが良いでしょう。

  • 特技を持っている人・グループ
  • あなたと一番仲が良い人・グループ
  • 過去に結婚式であなたに余興を頼んだ人
  • 面白い人
  • マジメな人

あなたのまわりに該当する人はいませんか?

特技を持っている人・グループ

あなたの友人に歌が上手な人、ダンスが得意な人、趣味がバンド演奏など特技を持っている人はいませんか。
もしかしたら人前で披露したいと考えているかもしれませんよ。

あなたと一番仲が良い人・グループ

あなたと一番仲の良い友人に余興を頼むのも良いでしょう。
仲の良い友人ならではの、面白い余興や感動的な余興を披露してくれることでしょう。

過去に結婚式であなたに余興を頼んだ人

今度はあなたが余興を頼む順番。
自分の結婚式で余興をしてもらったのですから、お返しにがんばってくれるかもしれません。

面白い人

飲み会などでいつも面白いことを言う人、他の友人からも面白いと言われている人などはいませんか。
面白い人ならではの素敵なアイデアで、結婚式を盛り上げてくれるかもしれませんよ。

マジメな人

マジメな人も実は余興向きです。
様々なアイデアを研究・調査してくれて、しっかりとマナーを守った余興を披露してくれることでしょう。

グループに頼むとアイデアも出しやすい

余興は1人でおこなってもらう必要はありません。
仲良しの友人グループであれば1人でおこなうよりも負担が減りますし、たくさんの楽しいアイデアが浮かぶ可能性があります。

ムービー系余興を希望するならグループに

もしもあなたに「余興でお祝いムービーを上映してもらいたい」といった希望があるのなら、1人ではなくグループにお願いすると良いでしょう。

ムービー作りはアイデア出しから撮影、編集まで手間がかかり大変です。

グループならば作業分担もでき楽しくて思い出になる動画を作ってもらえることでしょう。

ダンス系の余興も人数が多いと盛り上がる

ダンス系の余興もグループでおこなうと迫力があり盛り上がります。

ステージが広い会場であれば人数が多いほど面白くなりますよ。

頼む人がいない!さぁどうする?

新郎新婦のなかには『余興を頼む人がいない…』とお悩みの方も多いようです。

そんな場合には以下のアイデアが。

  • 新郎新婦自ら余興をおこなう
  • 披露宴から余興をなくす
  • お金は掛かるがプロに依頼する

さぁあなたはどうしますか?

新郎新婦自ら余興をおこなう

私の友人には何組か結婚式で自ら余興をおこなったカップルがいます。

あるカップルは、カラオケ好きの新郎と吹奏楽部だった新婦による歌の披露。
デュエット曲を二人で歌い、間奏で新婦がフルートを演奏するというもの。
とても素敵でしたよ。

また社交ダンスがきっかけで知り合い結婚した二人は、披露宴の途中でダンスを踊りました。
初めて目の前でキレキレのダンスを見て感動しました。

あなたには何か特技はありませんか?

余興を頼める人がいないのであれば、自分たちで何かを披露するのも素敵ですよ。
あなたの結婚式なのですから。

披露宴から余興をなくす

余興を頼む人がまったくいないのであれば、結婚式から余興をなくしましょう。

最近は初めから余興をプログラムに入れないカップルも増えています。
ゲストとの歓談が余興の時間分だけ増え、よりアットホームな結婚式になりますよ。

余興の代わりとして『プロフィールムービー』などを上映するといったアイデアもオススメです。

お金は掛かるがプロに依頼する

私は自分の結婚式で友人による余興をおこないませんでした。

頼む人がいなかったのではなく、あえて『プロ』に頼みました。
ピアノ&バイオリンのプロ奏者の方に依頼し、両親の好きな曲や私たちの思い出の曲をメドレーで演奏していただきました。

もし余興を頼む人がいない場合には、余興のプロに依頼するのも1つの手です。

もちろんお金は掛かりますが、プロならではの素敵な余興をしてもらえます。

どんな余興ができる?

最近は様々なプロの方に余興を依頼することが可能です。

例えば、

  • プロフィールムービー制作
  • 劇団による思い出劇
  • 芸能人によるお祝いメッセージ
  • ものまねタレントによるショー
  • マジックショー
  • お笑い芸人によるコント&漫才
  • まぐろ解体ショー
  • プロ奏者による楽器演奏

などなど。

お金はどのくらい掛かるの?

プロに依頼する場合の料金は様々。
問い合わせをして見積もりを出してもらうと良いでしょう。

ちなみに私が自身の結婚式でお願いしたプロの演奏家の方は、結婚式場経由で依頼しました。
料金はピアノ&バイオリンの計2名で約160,000円でしたよ。

参考までに『芸人さんを結婚式に呼ぶ場合の料金の目安』がありましたので紹介します。

15万~20万:有名ではない若手芸人、ものまね芸人
20万~30万:たまにテレビに出る若手芸人
40万~60万:よくテレビで見かける今人気の芸人など
60万~:誰でも知ってる有名芸人
★20万ほどでは、今人気の方は派遣できません。人気のある方は40万以上はかかります。

やはり有名な方を呼ぶ場合は料金がお高くなりますね…。

結婚式余興の頼み方のまとめ

いかがでしたか。

結婚式余興の頼み方や頼む人がいない場合のアイデアなどを紹介しました。

余興を頼める友人がいると心強いものです。
ただし仲の良い友人だとしても、しっかりとマナーを守って余興をお願いしましょうね。

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