◆ 当サイトではアフィリエイト広告を利用しています ◆

結婚式が一番多く行なわれるのが『秋』。
特に10月、11月は新郎新婦にも大人気の季節。

気象庁の区分によると、9月、10月、11月が『秋』とのこと。
夏に近い9月だと暑いし、冬に近い11月だと寒いといった、服装選びの難しい時期でもあります。

「秋らしいお呼ばれドレスは?」
「秋にピッタリな羽織ものを知りたい」
「ちょっと肌寒いときのコートの選び方は?」
「秋の結婚式にオススメのコーデが知りたい」

など、お悩みの方も多いのでは。

ということで今回は、『秋の結婚式でのお呼ばれドレス』について解説。
参考コーディネートはもちろん、羽織ものやコート、ドレスの配色なども紹介します。


【「素敵だね」「似合ってるね」と言われたい!】
スタイリスト&ファッションアドバイザーなどの『専門家』が診断!
『パーソナルカラー』『骨格タイプ』『顔タイプ』で『似合うファッション』を明確に。

→ 便利なオンライン診断は『ココナラ』で。


掲載画像について

結婚式でのスカート丈は『ひざ下丈』など長めの丈がマナーです。
掲載画像ではモデルさんの身長等により『ひざ上丈』になっているものもあります。

あくまでも配色や小物との組み合わせといった、『コーディネートの参考』としてご覧ください。

スポンサーリンク

秋の結婚式にピッタリのドレス色

皆さんは、『秋』という季節にどのような色をイメージしますか。

  • 紅葉の『赤』『黄色』
  • 稲の『緑』
  • 栗の『茶』
  • 柿の『橙』

など、樹木&豊に実る農作物の色が想像できます。

秋といえば、赤系統の色や落ち着いた色をイメージする方が多いのではないでしょうか。

赤・ワインレッド系のドレス

秋の人気カラーの一つ『赤』。
鮮やかな赤よりも、落ち着いたワインレッドのような『赤』の方が、秋のイメージにピッタリです。

画像:ボルドーカラーのレースドレス

画像:ダークチェリーカラーのハイネックドレス

黄色・マスタードカラーのドレス

秋にピッタリの色『黄色』。
夏の鮮やかな黄色より、マスタードカラーような落ち着いた渋味のある黄色がオススメです。

画像:マスタードカラーのラッセルレースドレス

画像:マスタードカラーの総レースミディ丈ドレス

橙色・オレンジ系のドレス

黄色同様『秋』の人気色『橙色(オレンジ)』。
秋ならではの色で、大人っぽいイメージになります。

画像:オレンジのふくれジャガードドレス

画像:オレンジの楊柳シフォンドレス

緑のドレス

最近人気の『緑色』のドレス。
鮮やかな緑も良いですが、深みのある緑で『大人の秋』を演出するのもオススメです。

画像:グリーンのミディ丈ドレス

画像:アッシュグリーンの小花柄総レースドレス

黒のドレス

フォーマルの基本色でもある『黒』は、もちろん秋の結婚式でも大活躍の色。
シックになり過ぎないように、アクセサリーなどで華やかに演出しましょう。

画像:黒のケミカルレーストップスドレス

画像:黒のビスチェ風レース切替ドレス

紺色・ネイビー系のドレス

結婚式では定番のお呼ばれドレス色『ネイビー(紺色)』は、秋の結婚式でも大人気&大活躍の色です。
人気のある色だけに、アクセサリーや小物類などを上手にコーディネートして、他のゲストと違いを演出しましょう。

画像:ネイビーのワイドパンツドレス

画像:ネイビーの花柄レースドレス

『素敵だね』『似合ってるね』って言われたい

スタイリスト&ファッションアドバイザーなどの専門家が診断!
『パーソナルカラー』『骨格タイプ』『顔タイプ』で、あなたに『似合うファッション』が明確に。

便利なオンライン診断は『ココナラ』で。

秋だってパステルカラー!

春のイメージが強い『パステルカラー』。
秋の結婚式でパステルカラーを着てはいけない…なんて決まりはもちろんありません。

淡く柔らかいパステルカラーのドレスで、秋の結婚式に出席するなら『落ち着き感』を取り入れるのがオススメ。

グレーが混じったような、やや落ち着いた色味のパステルカラーや、ドレスのデザイン自体をクラシカルなものにするなど、『大人パステル』を目指すと良いでしょう。

ピンク系のドレス

お呼ばれドレスの人気色『ピンク』。
鮮やかなピンクではなく、ベージュが混じった『ピンクベージュ』といったドレスなら、秋の結婚式にピッタリです。

画像:ピンクのビスチェ風レース切替ドレス

画像:ピンクベージュのハイネックドレス

水色・ブルー系のドレス

最近人気のドレス色『水色』。
春夏のイメージが強い水色ですが、やや灰色の混じった水色(ブルーグレー)のドレスなら秋らしいイメージに。
ドレスのデザインもクラシカルなものにすれば、秋の結婚式にピッタリです。

画像:ラベンダーカラーのプリーツドレス

画像:サックスブルーのシュリンクレースドレス

ベージュ系のドレス

20代&30代に人気のドレス色『ベージュ』。
モカベージュなど、濃いめのベージュは秋にピッタリの色。
20代&30代女性はもちろん、40代・50代以上の女性にもオススメです。

画像:グレージュのレイヤード風ドレス

画像:ベージュのパフスリーブドレス

あなたにオススメ!

「いつも同じドレスでお呼ばれするのはイヤ!」
「憧れのブランドドレスを着て行きたい!」
「コーディネートに自信がない…」

そんなお悩みは『レンタルドレス』で解決!

安心の1週間レンタル&受取・返却もラクラク!
【業界最大級の品揃え】が魅力の『おしゃれコンシャス』で。
レンタルドレスはおしゃれコンシャス

羽織もの&上着をプラス!

結婚式のゲストが、ドレスに羽織ものやジャケットをあわせるのは、基本的には防寒目的ではありません。

昼の結婚式に出席する場合や、キリスト教結婚式に参列する際は、肌の露出を控えるのがマナー。

肌寒い秋の結婚式だから...という理由ではなく、フォーマルのルールとしてコーディネートすると良いでしょう。

日本の結婚式では

日本では昼の結婚式でも、夜の雰囲気に合うよう肌の露出が多い『カクテルドレス』を着用する習慣があります。
この場合は、ボレロやジャケットで肌の露出を抑える必要があります。

秋のボレロコーデ

秋の人気色『赤』のドレスにボレロをコーディネートするなら、『ベージュ』や『黒』のボレロがオススメ。

ベージュなどの明るい色なら柔らかく可愛らしい印象に、黒なら落ち着きある大人の印象になります。

画像:ダークレッドドレス&黒ボレロ

秋のストール&ショールコーデ

大人っぽいイメージの羽織ものといえば『ストール&ショール』。
配色はもちろん、巻き方や結び方でも雰囲気が変化します。

ドレス色が定番のネイビーでも、色面積が広くなるストール&ショールをシルバーにすると、シックな水色のドレスのようなイメージに。

組み合わせひとつで、様々な秋スタイルにすることが可能です。

画像:ネイビードレス&シルバーショール

秋のジャケットコーデ

ドレスにあわせる上着といえば『ジャケット』。
ジャケットをコーディネートしたスタイルは、大人っぽくスタイリッシュな雰囲気になります。

ベージュのドレスにジャケットをコーディネートすると、よりフォーマルな印象に。
肌の露出を抑えることはもちろん、11月ごろの肌寒い秋にも役立つスタイルです。

画像:ピンクベージュドレス&ベージュジャケット

秋の結婚式でノースリーブ&半袖ドレスはあり?

秋といっても最近は、9月ごろでも気温が高いですよね。

しかし11月ともなれば冬の一歩手前…。

「ノースリーブや半袖のドレスでは寒いのでは」
「秋の結婚式にノースリーブ・半袖ドレスを着用しても大丈夫?」

など、気になる方も多いのでは。

秋だからノースリーブや半袖のドレスがNGという理由はありません。
ノースリーブドレスなどは、夜の結婚式にピッタリな華やかなドレスです。

ガーデンウェディングでは寒いかも

室内で行なわれるのが一般的な結婚式。
秋という季節に関係なく空調もしっかりしているので、ドレスマナーさえ守っていれば問題ありません。

秋の夜に行なわれるガーデンウェディングでは、ノースリーブドレスや半袖ドレスだけでは寒い場合も。

会場側でコートの着用を促したりと、寒さ対策をしてくれる場合がありますが、カイロなどを準備しておくのもオススメ。
また長袖ボレロやジャケットを着用するのも良いでしょう。

会場まで寒いかも!?コートの選び方

晩秋の結婚式ともなれば、会場までの移動時にコートが必要になってきます。

よほどカジュアル過ぎなければ、どのようなコートでも大丈夫。
移動時に着用してきたコートは必ずクローク等に預けましょう。

白いコートは注意

秋のガーデンウェディング等では、コートの着用を促されることも。

会場内で着用することのないコートは、白でもマナー違反ではありません。
ただしガーデンウェディングの場合、コートを着る可能性もあります。

冬間近のガーデンウェディングに招待された場合は、コートの色にも注意しましょう。

秋の結婚式ドレス!おすすめコーディネート集

気象庁の区分によると、9月、10月、11月が『秋』とのこと。
落ち着いたイメージの秋らしい配色、暑さ寒さが混在する季節らしく羽織もの&上着を上手にコーディネートすると良いでしょう。

ワンピースやパンツドレスなど、お呼ばれドレスを秋色にするのも良し。
また、手持ちのドレスに、秋色の羽織ものや上着をあわせるのも素敵です。

あなたにピッタリの秋色コーディネートで、結婚式を華やかに、新郎新婦を祝福しましょう。

画像:グレーの総レースミディ丈ドレス

グレーのミディ丈ドレスは、30代、40代の大人女性にピッタリの秋ドレス。
マスタードカラーのバッグで秋らしさをプラス。
総レース&ハイネックデザインがクラシカルな雰囲気のドレスです。

画像:モーブピンクドレス&黒ボレロ

秋らしいパステルカラー『モーブピンク』のドレスに、シンプルな黒ボレロをあわせたスタイル。
春夏イメージのピンクドレスも、モーブピンク&ブラックで秋仕様に。
可愛らしさ&大人っぽさを兼ね揃えたコーディネートで、20代、30代の女性にオススメです。

画像:ネイビーのパンツドレス

季節を問わないネイビーは、もちろん秋にもピッタリの色。

定番のネイビードレスをパンツスタイルにするだけでスタイリッシュな印象に。
レーストップのパンツドレスは、カジュアルウェディングや二次会にピッタリ。
20代後半、30代の女性にオススメのスタイルです。

画像:ダークグリーンのロングドレス

秋にピッタリ、ダークグリーンのロングドレス。
黒系の小物&靴でシックにまとめるも良し、シルバー系の小物をアクセントにするも良し。
40代や50代以上の女性にオススメのドレスです。

画像:クラシカルなブラックドレス

クラシカルな雰囲気のブラックドレス。
暗くなり過ぎないように、明るい色のアクセサリーや小物をコーディネートするのがオススメ。
幅広い年代の女性にピッタリの、秋の黒ドレススタイルです。

画像:赤ちゃん&女の子にピッタリ!秋ドレス

赤ちゃんや女の子を連れて、家族で招待された場合にオススメの女の子用ドレス。

秋らしいグレーやシャンパンゴールドで、可愛らしさ&華やかさを演出。
家族みんなでコーディネートするなど、統一感を持たせると良いでしょう。

初めての秋の結婚式!お呼ばれドレスはレンタルで

初めて秋の結婚式に招待された方はもちろん、コーディネートに自信がない方や、結婚式にお呼ばれする機会が多く「毎回同じドレスはイヤ!」という方には、料金も安いレンタルがおすすめ。

ドレス単体のレンタルはもちろん、コーディネートを参考にボレロやバッグ、袱紗などの小物類もレンタルできます。

おしゃれコンシャス

業界最大級のレンタルドレスショップ『おしゃれコンシャス』。
有名ブランドのドレスなどが、『6泊7日2,900円~』というお手軽料金でレンタルが可能。
ドレスセットも充実しているのでコーディネートに自信がない方も安心です。
レンタルドレスはおしゃれコンシャス

Cariru

結婚式や二次会に便利なドレスレンタルショップ『Cariru(カリル)』。
新作ドレスからハイブランドドレスまで、常時3,500点以上がラインナップ。
週末はもちろん平日もレンタル可能で、2泊3日から長期レンタルまで対応しています。
ドレスレンタルショップ Cariru

ワンピの魔法

20代から60代を中心に13万人以上が利用!レンタルドレスの『ワンピの魔法』。
レンタル日程は『土日・祝日3泊4日』、料金は一律『5,980円』の簡単&便利なシステム。
わかりやすい商品紹介&たくさんのコーデ画像など初めての方でも安心です。
→ レンタルドレスのワンピの魔法

まとめ

ということで今回は、『秋の結婚式でのお呼ばれドレス』について解説しました。

結婚式が多くおこなわれる『秋』。
9月、10月、11月は、カップルにも大人気の結婚式シーズンです。

『赤』『黄』『オレンジ』など、暖色系のドレスコーデがオススメの季節。
『秋』の落ち着いたイメージをお呼ばれドレスに取り入れるのも素敵です。

秋も後半になると気温の低い日が多くなります。
肌寒いと感じる場合は、『羽織もの』などを取り入れるのも良いでしょう。

また、会場まで移動する際の『コート』についても、

  • フォーマルなもの
  • ドレスと調和したもの

などを意識することが大切です。

『素敵だね』『似合ってるね』って言われたい

スタイリスト&ファッションアドバイザーなどの専門家が診断!
『パーソナルカラー』『骨格タイプ』『顔タイプ』で、あなたに『似合うファッション』が明確に。

便利なオンライン診断は『ココナラ』で。

久しぶり&初めて結婚式に招待された皆さん。
失礼&笑われないよう『結婚式での基本マナー』を覚えておきましょう。