結婚式の余興といえば、新郎新婦の門出を楽しく祝福するもの。

しかし、面白く盛り上げるだけでなく、ときに涙を誘う感動的な余興も素敵です。

今回は、感動する結婚式の余興アイデアについて紹介します。

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感動的な余興のポイント

結婚式の余興で感動を呼ぶには、どうしたら良いのでしょうか。

感動系の余興といえば、以下のアイデアが思い浮かびます。

  • メッセージムービー
  • スライドショー動画
  • 手紙

これまで様々なタイプの余興を見てきましたが、余興で感動を呼ぶポイントは「思い出」と「言葉」にあると思います。

ムービー系の余興で感動を

映像や写真で、懐かしい記憶を辿ったり、恩人・知人からのビデオメッセージを贈られると、新郎新婦はもちろんムービーを見ている会場全体も感動的な雰囲気になります。

もし映像の制作が可能な環境(設備や時間)があるのであれば、余興ムービーは、もっとも感動をもたらす余興アイデアかもしれません。

スケッチブックムービー

最近人気のメッセージ系の余興ムービーです。

新郎新婦に縁のある方々が、スケッチブックに祝福メッセージを書き、リレー形式で紹介していくといったムービーです。

残念ながら結婚式に来られなかった方や、学生時代の恩師、新郎新婦の思い出のお店のスタッフなど、様々な方からたくさん言葉をもらうと良いでしょう。

新郎新婦にとって「この人からのメッセージ!?」と思わせる、意外な人や懐かしい人から、祝福の言葉をサプライズ的にもらえると、とても素敵な感動ムービーになります。

二人の思い出を良く知っているという意味からも、学生時代からの友人にピッタリの感動余興です。

スライドショー動画

新郎新婦の子供のころの写真や、友達みんなでキャンプや旅行をした時の写真など、懐かしい思い出をスライドショーとしてまとめ、紹介していく余興ムービーです。

写真だけだと伝わらない場合もあるので、言葉をうまく使って編集することが大切。

ムービー余興の中でもスライドショーは、制作が比較的簡単な部類になります。写真や動画を集めるのはもちろん大変ですが...。

ビデオレターをスライド形式で

先に紹介したスケッチブックムービーのように、たくさんの方から祝福のメッセージをビデオレターとしていただき、一つのムービーとして上手に編集して紹介するのも良いでしょう。

最近はスマートフォンなどの普及で、動画の撮影も容易ですからね。

ムービー系はBGMも大切!

感動的な余興ムービーにしたい場合は、バックに流れる曲選びも重要です。

ここは泣かせたいという部分や、全体的に感動的な雰囲気でという場合は、バラード系の曲を選曲すると良いでしょう。

有名なウェディングソングでなくても、新郎新婦が好きな曲や、二人にとって思い出の曲を知っていれば、それをBGMにするのも良いでしょう。もちろんバラード系の曲で。

歌のプレゼントで感動を

歌が得意な方であれば、新郎新婦の思い出の曲や、メッセージ性の高いバラード曲などを歌い上げると良いでしょう。

歌のプレゼントも感動を呼ぶ余興ではありますが、どちらかというと新郎新婦と歌う人だけが感動する...というパターンが多い気がします。

会場全体を感動に!という事でなく、友人である新郎新婦に感動を!というのに適した余興ではないでしょうか。

自分が一番感動しちゃう?

歌の余興では、歌っている本人が感動してしまう場面が多く見られます。

間奏の合間や歌の一部なら良いのですが、ずっと泣きっぱなしだと残念な余興に。

涙もろい方は「しっかり練習する」、「歌っている最中は新郎新婦をあえて見ない」といった対策が必要かもしれません。

どんな歌を贈る

新郎新婦からのリクエストがあれば簡単ですが、そうでない場合は選曲がとても大切です。

余興で歌われることが多い感動系の歌をいくつか紹介します。

男性向け

感動をもたらす歌(男性向け)
タイトル アーティスト 発表年
ひまわりの約束 秦基博 2014
家族になろうよ 福山雅治 2011
365日 Mr.Children 2010

女性向け

感動をもたらす歌(女性向け)
タイトル アーティスト 発表年
ありがとう いきものがかり 2010
Best Friend kiroro 2001
中島みゆき 1998

手紙のプレゼントで感動を

スピーチで手紙を読むのではなく、余興として手紙を読むという方法もあります。

余興で手紙を読む場合は、何か演出をプラスすると良いでしょう。

手紙を読んでいるバックに曲を流したり、スライドショーなど動画を流すのも一つのアイデアです。

スピーチとは違い「余興」ですから、それなりの演出をプラスしましょう。

手紙は歌より感動的!?

私の個人的な意見ですが、感動をもたらすという意味では歌より手紙の方が効果アリだと思います。

アーティストが作った詩より、仲良く過ごしてきた友人からの1つ1つの言葉の方が、新郎新婦の心に響くからです。

思いのこもった手紙を、ゆっくりと心を込めて読めば、きっと感動を呼ぶことでしょう。

以下の記事は、手紙形式のスピーチに関する記事ですが、余興で手紙を読む際にも参考になると思います。

ダンスの披露で感動を

最近の結婚式で人気のダンス余興ですが、感動を呼ぶ余興にするのは大変です。

ダンス余興は、どちらかというと盛り上がる楽しいイメージの余興。ダンスを披露した側は、練習が大変だったことなどを思い出し、その開放から感動する事はあります。しかし見ている側は、残念ながらその大変さを知りません。

ダンス余興で感動を呼びたいのであれば、バックに映像を流すのも1つのアイデアです。

ダンス余興の練習風景などを、ドキュメンタリー風に上手にまとめたり、踊る曲のサビや間奏でメッセージを表示したりすると、見ている側にも感動が伝わるかもしれません。

感動を与えるメッセージ・言葉とは

どんなメッセージや言葉を贈れば、新郎新婦に感動してもらえるだろう...。素敵な言葉が見つからず困っている方も多いのでは。

感謝の気持ちが一番

一般的ではありますが、新郎新婦に対しての感謝の気持ちを言葉にするのが一番です。

あなたが困っているときに新郎新婦に助けられたときのうれしさなど、ちょっとした「ありがとう」の気持ちをメッセージや言葉に込めると良いでしょう。

感謝のメッセージ・言葉の例

  • 進路などで悩んでいるときに、親身に相談に乗ってくれた事への感謝
  • 落ち込んでいるときに、たくさん励ましてくれた事への感謝
  • 仕事で上手くいかず困っていた際、助けてくれた事への感謝

あなたが感動したことも

新郎新婦の行動や言動に対し、あなたが感動したことを伝えるのも良いでしょう。

新郎新婦が仕事や部活などでがんばっている姿を見たなど、あなたが知っているを思い出を伝えることで、新郎新婦も記憶を思い起こされ感動するかもしれません。

感動したことを伝えるメッセージ・言葉の例

  • 部活で一人残って練習していた事
  • つらい事があっても、その姿を見せずにがんばっていた思い出
  • 何かを成し遂げようと、懸命に努力していた姿勢

あなたの言葉で素直に

新郎新婦とあなたとのエピソードを、上手に言葉にすると良いでしょう。

あなた自身の言葉で、素直な気持ちをまっすぐ伝える事が一番ですよ。

感動は狙わない

絶対に余興で感動させよう!と最初から狙いすぎるのはよくありません。

祝福の気持ち、感謝の気持ちを素直に余興で表現すれば、自然と感動的な余興になることでしょう。

また依頼された余興を、真剣に一生懸命おこなう事も、感動を呼ぶ一つの要素ですよ。

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