友人から結婚式の余興を頼まれた皆さん。

頼りにされてうれしいような、面倒なことになったと悲しいような…。

結婚式余興を引き受けたのですから、大役をしっかりと果たさねばなりません。

「仕事が忙しくて練習する暇がない」
「一緒に余興をする仲間と準備する時間がない」

といったお悩みはありませんか。

本当はしっかり練習してダンスを披露したり、面白アイデアたっぷりの仕掛けでムービーをしたいのに…。

わかります。

それでも大切な友人の結婚式を盛り上げたい!
楽しい余興で新郎新婦を祝福したい!

そんな皆さんには少々昔懐かしい感じの余興がオススメ。

以前『うぇぶたま』というテレビ番組で、私が運営していた『余興妄想』というブログが紹介されました。

その中から出演のバナナマンさんにも試していただいた余興ネタをいくつかピックアップ。

くだらなくて多少下品なものもありますが、皆さんにピッタリの『ほぼ準備&練習なし』の余興ネタです。

参考にどうぞ。

念のため確認

男性・女性関係なくまず皆さんに質問です。

皆さんにはカラオケの十八番はありますか?

もしもその歌が結婚式に適した歌であれば、その歌を心を込めて歌いましょう。

「そんな特技はない」という方は、そのまま余興ネタ・アイデアをご覧ください。

スポンサーリンク

男性にオススメ

新郎新婦の幸せ闘魂注入!闘魂ビンタ

皆さんはアントニオ猪木さんご存知ですか?プロレスファンなら絶対に知っているレジェンドです。
猪木さんの代名詞といえば『闘魂ビンタ』
頬へのビンタです…。

余興内容

簡単に解説しますと、新郎新婦にビンタされるという余興です。
『余興妄想』でも人気があった余興で、特に新郎友人の男性グループに人気がありました。

練習は一切必要がなく、ただ叩かれるだけの簡単な余興。

あの有名な闘魂ビンタのパロディという事で、叩かれているのに観客のウケが良いというメリットも。

出典www.youtube.com

手順

  1. 余興をするステージに移動する
  2. 代表者が新郎新婦に祝辞を述べる
  3. 祝辞の後、新郎新婦に「おまえたちの幸せ闘魂を注入してほしい!」といったメッセージを伝えビンタを頼む
  4. 一列に並び新郎もしくは新婦にビンタをくらう
  5. 全員がビンタをもらったらお礼と再度祝辞を述べ退場する

理想条件

  • 入退場時にアントニオ猪木のテーマソング 『イノキボンバイエ』が流れると素敵

注意点

  • リアクションを激しく取り過ぎてテーブル等を倒さないこと
  • すぐ鼻血が出る人は避けること
  • ビンタに反応して殴り返さないこと

応用

この余興はいろいろ応用も可能です。ただしノリが良い方限定で。

  • 新郎にビンタされた余興メンバーで新婦に助けを求め、新婦から新郎への掟破りのビンタを依頼する
  • 新婦以外にも新郎のお父様、新婦のお父様に掟破りのビンタを依頼する
オススメ度
簡単さ
盛り上がり

BGMの準備は必要ですが、ビンタされるだけなので練習の必要はありません。

胴上げ

広いロビーがある式場では、退場の際に意外とよく行なわれる『胴上げ』
これを余興としておこなうというもの。
以前運営していた『余興妄想』では、元野球部の男性グループ向けに考えたネタです。

余興内容

簡単に説明しますと、新郎を余興メンバー全員で胴上げするというもの。胴上げする理由は何でも大丈夫です。

例えば元野球部など体育会系の部活グループであれば、幸せの頂点に立った新郎を『優勝した選手』と見立て胴上げすればOKです。

出典www.youtube.com

手順

  1. 余興をするステージに移動する
  2. 代表者が新郎新婦に祝辞を述べる
  3. 祝辞の後、「おめでとう!」「いい嫁さん見つけたなぁ!」といった掛け声と共に新郎を胴上げ
  4. 再度祝辞を述べ退場する

理想条件

  • 余興をおこなう場所が広いこと

注意点

  • 主役である新郎を落とさないこと
オススメ度
簡単さ
盛り上がり

胴上げをするだけであれば練習は必要ありません。

あなたのキスを数えましょう

お酒の勢いを利用して、男性友人が新郎にキスをする。
ダンスやムービーなどが流行る前は、こういったお笑い芸人さんがやるような余興が人気だったのです。
『余興妄想』に掲載したこのアイデアは、当時のテレビ番組『うぇぶたま』で紹介されました。

余興内容

簡単に言うと男性の友人グループが新郎にキスをするという余興です。
BGMは小柳ゆき『あなたのキスを数えましょう』で。

手順

  1. 余興をするステージに移動する
  2. 代表者が新郎新婦に祝辞を述べる
  3. 代表者が「新郎に感謝の気持ちを込めてキスを贈ります」と余興内容を説明しBGMを流す
  4. 余興メンバー1人ずつ新郎にキスをする
  5. 全員のキスが終了後、再度祝辞を述べ退場する

注意点

  • 間違っても男性メンバーは新婦にキスをしないこと
  • 口紅などをつけても良いが新郎の衣装は汚さないこと
オススメ度
簡単さ
盛り上がり

BGMの準備以外、練習は必要ありません。

男性にも女性にもオススメ

新郎新婦を漢字一文字で表現『こんな漢字でいい感じ』

新郎新婦に祝辞を述べる際にも何かテーマがあった方が良いですよね。
例えば新郎新婦を漢字一文字で表し発表するなど…。
『余興妄想』で紹介した際は、女性グループに人気がありました。

余興内容

色紙に新婦をイメージする漢字一文字を書き、理由&祝辞を発表するというもの。
色紙は新婦へのプレゼントにもなります。
※この余興は新郎友人でも大丈夫

新婦友人祝辞例

新婦の○○ちゃんを漢字一文字で表わすと『笑』です。
○○ちゃんは、いつでもどんな時でも笑顔がたえない素敵な女性です。
○○ちゃんの特技は、仕事で失敗したときも笑ってごまかして上司を困らせることです。

新郎友人祝辞例

新郎の○○くんを漢字一文字で表わすと『走』です。
彼は学生時代、雨の日も風の日も、雷でも吹雪の日でもサッカーの練習でグランドを走っていました。
そして忘れものをした時も先生に怒られ走っていました。

手順

  1. 余興をするステージに移動する
  2. 代表者が新郎新婦に祝辞を述べる
  3. 余興メンバーが1人ずつ漢字を書いた色紙を紹介しながら祝辞を述べる
  4. 再度祝辞を述べ色紙を新婦に渡し退場する

理想条件

  • 色紙は筆文字が素敵
  • ゲストに漢字が見えるよう狭い会場が良い

注意点

  • メンバー内で同じ漢字にならないように事前確認すること
  • 不吉・不快な漢字は選ばない

応用

  • 新郎新婦のご両親に一文字サプライズ発表を依頼する(内容次第では感動的になるかも)
オススメ度
簡単さ
盛り上がり

色紙をメンバー各自で準備する必要はありますが、
当日は発表だけなので全員での練習は必要ありません。

思い出ファッションショー

学生時代からの友人であれば、新郎新婦の過去のファッションについて知っているのでは。
特に女性は年齢とともに様々なオシャレの歴史があるかと思います。
そんなオシャレの歴史をファッションショーにしてみては。

余興内容

新婦の過去のオシャレ歴をファッションショーのように発表するというもの。
BGMにあわせてランウェイを歩きましょう。
衣装は無理に着用する必要はありません。頭上に掲げて紹介するのもOKです。

手順

  1. 代表者(司会役)がステージに移動する
  2. 代表者が新郎新婦に祝辞を述べる
  3. 開始の挨拶と同時にBGMを流す
  4. モデル役のメンバーが新婦ゆかりのファッションで登場
  5. モデル役が歩いている間、代表者が思い出を語る
  6. 全員登場後、再度祝辞を述べ退場する

理想条件

  • 衣装を実際に着用できれば完璧

注意点

  • 過去を知られたくない新婦にはやらないこと
オススメ度
簡単さ
盛り上がり

会場を確認し歩く場所を決めるだけで基本OK。
衣装集め、BGM決めといった準備は必要ですが、事前に練習することはありません。

新郎新婦へ『贈る言葉』

皆さんは子供のころ『卒業生に贈る言葉』など行なったことがありますか。

代表者「楽しかった遠足」
全員 「遠足ぅ」
代表者「お昼にみんなで食べたおにぎりがとても美味しかったです」
全員 「美味しかったですっ」

こんな感じの言葉を新郎新婦へ贈ってみては。

余興内容

子供のころの「卒業生に贈る言葉」風のメッセージを新郎新婦に贈るというもの。
読み上げたメッセージは手紙として渡すのも良いでしょう。

手順

  1. 余興をするステージに移動する
  2. 新郎新婦に贈る言葉を読み上げる
  3. 読み上げた手紙・色紙などを新郎新婦に渡す
  4. 退場する
メッセージ例

代表者「○○くん、○○ちゃん、ご結婚おめでとうございます」(子供っぽく)
全員 「おめでとうございますっ」(全員子供っぽく)
代表者「二人が出会った新年会」
全員 「新年会~」
代表者「○○ちゃんは、○○くんの隣を絶対に離れませんでした」
全員 「離れませんでした~」
代表者「そして、みんなで行った温泉旅行」
全員 「温泉旅行~」
代表者「気がつくと二人だけいなくなっていました」
全員 「何をしていたんだろう~」

※思い出話やあんな事こんな事、ある事ない事をどうぞご自由に。

理想

  • 代表者が読み上げる紙だけ高級感のあるファイルみたいだと素敵
  • 元気よく子供っぽく読み上げること

注意点

  • 子供っぽく読み上げることを恥ずかしがらない
オススメ度
簡単さ
盛り上がり

メッセージを考えるなど準備は必要ですが、
「代表者のみ」「全員で」と読み上げ場所を記した紙を当日全員に渡すだけ。
噛んでも子供っぽさがでるので練習は必要ありません。

思い出ソング『口パクヒットメドレー』

結婚式の余興といえば歌のプレゼント。
記事の最初にも書きましたが、そもそも歌が得意であれば悩む必要はありません。
最近の歌番組ではプロ歌手の方々も口パクが当たり前。
ダンスまでとは言いませんが、簡単な振付ならできるのではないでしょうか。

余興内容

新郎新婦の思い出ソングをメドレーで紹介。
雰囲気だけでも歌手になりきって口パクで歌い上げる振付モノマネ余興です。

手順

  1. 代表者もしくは最初に歌うメンバーがステージにて祝辞を述べる
  2. メドレー音源を再生し各メンバーが歌い上げるフリをする
  3. 全員登場後、再度祝辞を述べ退場する

理想

  • 歌手をイメージできる衣装、かつらなどがあれば素敵
  • ダンスまではいかなくても簡単な振付やしぐさは真似したい

注意点

  • 事前に「口パク宣言」をしておきましょう
  • マニアックな曲ばかりにしないこと
  • 恥ずかしがらないで堂々と歌マネすること
オススメ度
簡単さ
盛り上がり

音源の編集・準備が面倒なのが難点ですが、歌の練習は必要ありません。
モノマネにこだわりたい場合は練習が必要になります…。

校歌斉唱

学生時代の同級生グループであれば、校歌を歌うのもオススメ。

余興内容

単純に校歌を歌い上げる余興です。

手順

  1. 余興をするステージに移動する
  2. 代表者が新郎新婦に祝辞を述べる
  3. 全員で校歌を歌い上げる
  4. 再度祝辞を述べ退場する

理想

  • ピアノ伴奏があれば素敵

注意点

  • 大きな声で歌うこと
オススメ度
簡単さ
盛り上がり

校歌を覚えてさえいれば、当日歌うだけなので準備・練習は必要ありません。

まとめ

いかがだったでしょうか。

準備&練習なしの余興ということで、さすがにダンスやムービーなどと比べると、盛り上がりや面白みに欠けるかもしれません。

ノスタルジックで少々お下品な余興も紹介しましたが、
「結婚式を盛り上げたい」
「新郎新婦を楽しく祝福したい」
という気持ちは同じです。

ぜひ今回紹介した余興ネタ・アイデアを参考にしてくださいね。

スポンサーリンク