結婚式の余興を頼まれた皆さん。
結婚式での余興が初めての場合、
「何から準備すれば良いの?」
なんて、気になっている方も多いのではないでしょうか。
新郎新婦から結婚式での余興を頼まれたら、
- 新郎新婦の希望を確認する
- 余興をおこなうメンバー、余興の内容を考える
- 会場設備などの確認、余興の内容を決定する
- 余興の練習をおこない結婚式当日に披露する
といった準備をするのが一般的。
意外とやることが多く面倒なものです。
また、
「急に頼まれて準備期間が短い場合は?」
「ダンス余興をしたいけどリハーサルはできるの?」
「余興の練習ってどこでするの?」
など、いろいろなお悩みも。
ということで今回は、『結婚式余興の準備・練習のポイント』を徹底解説。
結婚式余興を依頼された方に役立つ、
- 新郎新婦へ確認すること
- 余興内容の決め方
- 本番までの期間別の準備・練習のポイント
- 当日までに会場側へ確認すること
- 余興内容別の練習場所
について、わかりやすくまとめて紹介します。
目次
どんな余興をする?新郎新婦の希望を確認する
結婚式での余興を依頼されたら、まずは『新郎新婦の希望』を確認することが大切。
私個人の経験ですが、
- 「アイデアは任せる」などの『お任せ系』
- 「歌が上手だから披露してほしい」などの『リクエスト系』
- 「一緒にダンスを踊らない」などの『新郎新婦参加系』
といったパターンが多い印象です。
新郎新婦へのヒアリングが重要!『お任せ系』の場合
新郎新婦から、
「余興内容は任せる」
と言われた場合は、意外と面倒なパターン。
新郎新婦への細かいヒアリングが重要です。
事前に聞いておくこと
新郎新婦とのヒアリングでは、以下のような内容の事前確認をオススメします。
- 余興内容が決まったら事前に報告は必要か、当日まで秘密にするか
- やってほしくないこと・NGな内容は
- 会場の設備を確認する際は新郎新婦経由か直接でも良いか
また、『お任せ系』の場合は、
- 余興メンバーの確認
- 余興内容の決定
などをおこなう必要があります。
詳しくは、次章『何人で何をする?余興メンバー&内容を考える』で紹介します。
少しの秘密が感動に!リクエスト系の場合
新郎新婦から、
「会場にピアノがあるから演奏してほしい」
「他のゲストが楽しめるゲーム余興をやってほしい」
など、『リクエスト』があった場合は比較的安心なパターン。
新郎新婦と打ち合わせをしながら準備を進めると良いでしょう。
『歌』『演奏』を依頼された場合は、『披露する曲』を当日まで秘密にしておくと感動的な演出になりやすくオススメです。
とても安心!『新郎新婦参加系』の場合
新郎新婦から、
「一緒にダンスを披露しない?」
「バンドで演奏しよう」
といった、『新郎新婦参加系』の場合も比較的安心なパターン。
会場側との打ち合わせなど、意外と面倒なことは新郎新婦にお任せすることが可能です。
新郎がボーカルで参加する『バンド演奏』を余興で披露しました。
私は練習、当日の機材搬入・搬出、演奏だけおこないました。
何人で何をする?余興メンバー&内容を考える
新郎新婦から『結婚式余興』の希望を聞いたら、
- 余興メンバー
- 余興内容
を考えましょう。
特に『お任せ系』の場合は、しっかりと検討することが大切です。
余興メンバーは?新郎新婦からの指定が一般的
余興メンバーについては『お任せ系』の場合でも、
- 部活・サークルの仲間で
- 同じ部署の仲間で
など、新郎新婦から指定されることが一般的。
新郎新婦から、
- 代表者だけに連絡がある
- メンバー全員に連絡がある
といったパターンがあります。
万が一、余興メンバーの決定もお任せされた場合は、
- 仲間内の誰が結婚式に招待されているか
について、新郎新婦に必ず確認することをオススメします。
ほとんどないパターンかと思いますが念のため。
まずはざっくりと!余興内容を考える
メンバーが決まったら、ざっくりと余興内容を考えます。
会場の設備などについて確認済みの場合は、この時点で余興内容を決定しても大丈夫です。
特に『お任せ系』の場合は、
- 代表者を決める
- 余興メンバーでアイデアを考える
- 会場の設備を確認する
などをおこない、余興内容を決定しましょう。
いつ依頼された?期間で異なる準備・練習のポイント
結婚式余興の準備などは、
- いつ・どのように依頼されたか
によっても異なります。
まずは依頼パターン別に、準備内容・練習期間など『準備のポイント』について解説します。
本格的な余興が可能!依頼が3カ月より前の場合
招待状を送付する前に余興を頼まれるパターン。
- 友人など、仲が良い方に依頼する
- 新郎新婦自身も余興に参加する
といった場合に多くみられます。
時間に余裕があるので、本格的な内容の余興が可能です。
時間に余裕があったとしても、スケジュール調整は早めに。
準備期間がしっかりあるだけに、雑な余興はマイナスな印象になる場合も。
最も一般的!依頼が2カ月~3カ月前の場合
招待状が届くタイミングで余興を頼まれるパターン。
このタイミングでの依頼が一般的です。
まだ時間に余裕はありますが、
- 余興内容の決定
- メンバーの日程調整
などは、早めにおこなう必要があります。
グループでおこなう場合は、意外と時間に余裕がなくなる可能性も。
決定・調整は早めを意識することがポイントです。
面倒な余興は危険!依頼が1カ月くらい前の場合
練習時間が少なく、比較的大変なパターン。
すぐに余興内容を決める必要があります。
もしあなたに、
- 歌
- ピアノ演奏
- ダンス
など、特技があれば練習時間も少なくて済みます。
新郎新婦も『あなたの特技』に期待しているのかもしれません。
特技がない場合は簡単・定番余興を
特技がない場合は、
- 簡単な余興で済ませる
- 定番の余興をおこなう
という選択をすることが大切。
練習時間が必要になったり、準備が面倒な余興は避けた方が無難です。
あなたに『特技』がある場合は、その『特技』を活かすのがオススメ。
もし『特技』がない場合は、時間を必要としない『簡単・定番余興』を。
リハーサルは可能?当日までに確認すること
結婚式・披露宴会場の設備によっては、やりたい余興ができない可能性も。
会場設備の事前確認が、
「余興の成功を左右する」
といっても過言ではありません。
新郎新婦や会場担当者への確認は、内容をまとめて1、2回で済ませることが大切。
何回も質問をすることは迷惑ですので避けましょう。
作成した動画は上映できる?機材を確認する
ムービー系の余興をする方は、
- 結婚式・披露宴会場の上映機材
などについて確認しましょう。
この確認を怠ると、本番当日に作成した動画が上映できない可能性があります。
新郎新婦・会場担当者に連絡し、
- そもそも上映機材があるか
- 画面設定・編集時の注意点
- BGM・音楽の著作権
- 再生時のメディア
といった内容を確認しましょう。
特に記録メディアによるトラブルは意外と多いので注意が必要です。
最近は『プロフィールムービー』を上映する新郎新婦が多いため、会場側にも上映機材が揃っていることが一般的。
ムービー系の余興をしたい旨を相談すれば、必要な仕様について丁寧に教えてもらえます。
歌のキーは大丈夫?音響設備の確認
結婚式・披露宴会場の設備(カラオケ)などで『歌』を披露する場合は、
- 自身のキー
などを予め音響係に伝えておくと安心です。
しっかり打ち合わせしていない場合は、普段・練習時とは異なるキーで歌うことに。
本番で大失敗する可能性もあり注意が必要です。
着替えは可能?更衣室・控室の確認
メンバー全員で衣装を揃え、
- ダンス
- パフォーマンス
などをおこなう場合は、着替えが必要になります。
着替えが必要な余興をおこなう場合は、事前に更衣室・控室の確認をすることがポイントです。
更衣室の有無を確認し忘れ、
「トイレで着替えることになった」
などといったトラブルも。
特に大人数での余興では、しっかり確認しておきましょう。
搬入・設置はどうする?演奏機材の確認
バンド演奏や生演奏をおこなう場合は、
- 会場の機材を使用可能か
- どのように機材を搬入するか
といった確認も重要です。
『ドラム』『ピアノ』など大型の機材が、会場にあれば安心ですが搬入する場合は大変。
使用したい機材について事前確認をしっかりとおこないましょう。
『ドラム』を搬入し『バンド演奏』の経験があります。
11時からの結婚式でしたが、前日夜に搬入・組み立てをおこない会場内のステージに設置しました。
リハーサルは可能?スペース・音量の確認
リハーサルを希望する場合は、会場担当者に確認してみましょう。
「平日でしたら」
など、会場側から許可がいただける場合もあります。
『ダンス』『演奏』などの余興をおこなう場合は、一度相談してみることをオススメします。
- 『ダンス』『パフォーマンス』の場合ではスペース
- 『バンド演奏』などの場合は音量調整
といった部分について、しっかりと確認しておきましょう。
その他にも、
- この曲を入退場時に流してほしい
- このタイミングで司会者にこのセリフを言ってほしい
など、細かい要望を事前に伝えておくことも大切です。
フォーメーションが必要な『ダンス』などで会場の広さを知りたい場合は、
- 会場の間取り図をもらいイメージする
- 会場見学だけ事前にさせてもらう
などがオススメ。
また『バンド演奏』でリハーサルができない場合は、
- 当日の演奏直前に『お祝いの挨拶』でつなぎながら音量調整する
と良いでしょう。
バンドメンバー以外の方に、会場の後方から○×の合図を送ってもらう方法がオススメです。
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本番までにしっかり練習!オススメの練習場所
余興内容が決定したら、本番に向けてしっかり練習することが大切。
練習場所については、
- 余興の内容
- 人数
などで異なります。
最近は便利な『スタジオ』『施設』がたくさん。
つづいては余興内容別にオススメの練習場所を紹介します。
ダンス
個人練習は自宅でも可能。
基本的な振り付けは自宅で練習すると良いでしょう。
- 友人と一緒に練習したい
- 全員でフォーメーション練習をしたい
といった場合は、『ダンススタジオ』『レンタルスペース』がオススメ。
地元が一緒ということであれば、自治体の文化センターなどにある『スタジオ施設』を使うという方法もあります。
また、
「お金を掛けたくない」
ということであれば、『公園』などの選択肢も。
ただし、騒音などで通報される恐れもあり注意が必要です。
歌(生演奏以外)
生演奏以外の『カラオケ』で歌を披露する場合は、『カラオケボックス』での練習が最適。
事前に結婚式・披露宴会場のカラオケ機材を確認し、同じ設備で練習できれば安心です。
もちろん本番と同じ設備で練習できない場合も考えられます。
練習時には忘れずに、
- 歌いやすいキー
などをメモしておくことが重要です。
バンド演奏・生演奏
『ギター』や『ベース』『ドラム』でおこなう『バンド演奏』の場合は、一般的な音楽スタジオが最適。
いつも練習している場所と同じで問題ありません。
『ピアノ』『バイオリン』の生演奏についても、普段と同じ練習場所で大丈夫です。
ピアノなどの生演奏で歌う
『ピアノ』『バイオリン』の奏者と一緒に歌を練習したい場合は、
- ピアノスタジオ
- 自治体の文化センターなどにある『スタジオ施設』
といった場所がオススメ。
また、演奏だけ録音してもらい、
- カラオケボックス
- 音楽スタジオ
で練習するという方法もあります。
ゲーム・クイズ、出し物系の余興
『ゲーム』『クイズ』、その他『出し物系の余興』で、
- 司会進行
- 全体の流れ
などを、本格的に練習したい場合は『レンタルスペース』がオススメ。
職場の同僚でおこなう場合は、許可を得て『職場内の会議室』で練習するという方法もあります。
簡単な打ち合わせ程度であれば、
- ファミレス
- カラオケボックス
などで、食事ついでにおこなうと良いでしょう。
まとめ
ということで今回は、『結婚式余興の準備・練習のポイント』について解説しました。
新郎新婦から結婚式での余興を頼まれたら、
- 新郎新婦の希望を確認する
- 余興をおこなうメンバー、余興の内容を考える
- 会場設備などの確認、余興の内容を決定する
- 余興の練習をおこない結婚式当日に披露する
といった準備が必要になります。
新郎新婦から余興内容についてリクエストがあったり、新郎新婦も余興に参加する場合は比較的安心。
会場側への確認などは、新郎新婦が担当してくれることが一般的です。
反対に『完全におまかせ』という場合は大変。
- 新郎新婦へのヒアリング
- 余興内容の選定
- 会場設備の確認
など、やることがたくさんあります。
スケジュール調整をしっかりとおこなうことが大切。
早めの確認・決定を意識すると良いでしょう。
『結婚式余興』は結婚式・披露宴を盛り上げる大切なプログラムです。
以下の記事では、余興を頼まれたゲストの方に役立つ『余興のアイデア』や『結婚式余興を成功に導くポイント』などをまとめて紹介しています。
ぜひ参考にしてください。
『結婚式余興を頼まれた!盛り上がる・面白いアイデア&成功のポイント』
