◆ 当サイトではアフィリエイト広告を利用しています ◆

初めて結婚式に招待された方や、久しぶりに結婚式に招待された方。そういえば結婚式には何を持っていけば良いの…なんてお悩みでは。

今回は、結婚式に招待された際の持ち物を紹介します。

スポンサーリンク

ゲストの基本的な持ち物

まずは男女共通の基本的な持ち物を紹介します。

持ち物リスト(男女共通)

  • ご祝儀(お祝い金)
  • ハンカチ
  • スマートフォン・携帯電話
  • ご祝儀以外のお金
  • 財布
  • 招待状
  • カメラ

ご祝儀(お祝い金)

重要度:★★★★★

事前に贈っている場合を除き、ご祝儀は必ず忘れないようにしましょう。

自宅を出る前に、ご祝儀袋にしっかりとお金入れ、名前を書き、袱紗もしくはそれ相応のハンカチ等で包み持参します。

万が一忘れてしまった場合、お祝い金の額と同じ金額さえ財布に入っていれば、ホテルのフロント等でご祝儀袋を購入できる可能性もあります。

ハンカチ

重要度:★★★★★

感動的な演出が多くなってきた最近の結婚式。

泣かない自信がある方でも、意外と簡単に涙する場所でもあります。
ハンカチは男性も女性も必ず持って行きたいアイテムです。

スマートフォン・携帯電話

重要度:★★★★☆

当日何かあった際には連絡ができますし、会場や時間に関する情報をまとめておけば、招待状も不要に。

カメラとしても活躍しますし、機種によっては財布の代わりにも使えます。

ご祝儀以外のお金

重要度:★★★☆☆

会場までの交通費や、式の前にちょっとお茶でも...など、あなた自身に必要な分だけのお金を忘れないようにしましょう。

「ご祝儀も完璧に準備した」、「当日の予定は結婚式のみ」、「現地までは家族に送ってもらえる」などという方は、全く必要ないかもしれませんね。

財布

重要度:★★★☆☆

ご祝儀以外のお金を持っていく場合は、財布が必要ですよね。

しかし結婚式の際は、必要最小限のお金が入る小さめの財布を持っていくようにしましょう。

招待状

重要度:★★☆☆☆

招待状には、会場に関する地図などの情報や開始時間などが記載されています。
実は、いざという時に大活躍するアイテムなのです。

できるだけ荷物を減らしたいという方は、スマートフォンに情報をまとめておくと良いでしょう。

カメラ

重要度:★★☆☆☆

スマートフォンや携帯電話に、当たり前のように付いている機能ですので、カメラ自体を別に持っていく方は減ってきました。

しかし、スマートフォンや携帯電話のカメラ機能を使わない方、カメラ機能が付いていない方、写真にこだわりがある方は、素敵な思い出の一瞬を撮影するためにも忘れないようにしましょう。

あると便利なゲストの持ち物

基本的な持ち物以外に、あると便利なアイテムを紹介します。

身だしなみを整えるもの

重要度:★★☆☆☆

結婚式のようなフォーマルな場所では、身だしなみをしっかりすることがマナーです。

自宅で準備することが大切ですが、会場でも改めてという方は、必要なものを持参しましょう。

参考例

  • 手鏡
  • ヘアースタイリング剤
  • 口臭予防タブレット、ガム
  • 鼻毛カッター

充電器

重要度:★★☆☆☆

スマートフォンや携帯電話、カメラなどの充電器を別に持っておくと、いざという時に便利です。

自宅を出る際にしっかりと充電しておく事が大切ですが、会場までの途中、ゲームや地図アプリなどでバッテリーを消費してしまい、肝心な式のときにはバッテリー切れ...なんて事がないよう注意しましょう。

薬・絆創膏

重要度:★★☆☆☆

何らかの持病があり、普段から処方された薬を服用している方は忘れないようにしましょう。また、特に持病がない方も、いざという時のために携帯しておくと便利です。

参考例

  • 絆創膏(靴擦れなどの際に)
  • 酔い止め薬(遠方の結婚式に招待された際に)
  • 胃腸薬
  • 頭痛薬
  • 二日酔い防止薬

筆記用具

重要度:★☆☆☆☆

急きょメッセージを書くなんて時に役に立ちます。ただし、持っていなくても、会場や係の方に借りることができる場合がほとんどです。

エコバッグ

重要度:★☆☆☆☆

テーブルフラワーや余興や二次会での景品など、結婚式の帰りに急に増えた荷物を入れる際に役立ちます。

状況に応じて必要な女性の持ち物

男性に比べると女性は持ち物が多くなる傾向があります。

できるだけ荷物をスマートにするためにも、必要最低限のものだけを持参するようにしましょう。

メイク道具

自宅で使っている全てのメイク道具を持っていく必要はありません。泣いてしまった時など、メイクが崩れた際に必要となる最小限のものを持参するようにしましょう。

もちろん、バッチリメイクしか絶対に嫌だという方は、荷物になる覚悟でフルセットをどうぞ。

予備のストッキング

女性の身だしなみで、よく起こりがちなトラブルがストッキングの伝線。そんな時のために予備のストッキングを持参すると良いでしょう。

バッグハンガー

テーブルに取り付けてバッグを掛けておくことができるバッグハンガー。パーティーバッグの置き場所に困った際に役立ちます。

結婚式の行き帰りは、あまり履きなれないヒールの高い靴ではなく、普段の履きなれた靴の方が楽ですよね。そんな場合は必須アイテムです。

車で参列する方は、運転時に適した靴が必要ですね。

妊婦さん、もしくは赤ちゃん連れの場合

健康状態が安定している妊婦さんが出席したり、赤ちゃんを連れて出席したりする際に、必要かつ便利な持ち物を紹介します。

妊婦さんの場合

急に体調が悪くなってしまう場合も考えられます。万が一、いつもとは違う病院を受診する事になるかもしれません。少々荷物は多くなってしまいますが、以下のものも準備するようと良いでしょう。

  • 母子手帳
  • 健康保険証
  • 服用している薬
  • ハンドタオル
  • 使い捨てカイロ
  • ひざ掛け
  • エチケット袋

赤ちゃん連れの場合

赤ちゃんと一緒のお出かけですので、さすがに荷物が増えてしまいます。普段から利用しているマザーバッグがあれば、そちらに荷物をまとめ持って行くと良いでしょう。

会場によってはベビーカーの持ち込みが可能な場合があります。大丈夫と勝手に決めず、事前に確認することをおすすめします。

  • 食事関連(ミルク・スタイ・ストロー付きコップなど)
  • おむつ関連(おむつ・おしりふき・着替え)
  • 抱っこ紐・おんぶ紐
  • おもちゃ(音のでないおもちゃ・絵本など)
  • ビニール袋

その他の持ち物

その他にも、余興やスピーチ、撮影係などを頼まれている方は、それに必要なものを忘れないようにしましょう。

余興道具

余興を頼まれている方は、余興に使う道具を忘れないようにしましょう。

スピーチ原稿

スピーチを頼まれている方は、スピーチ原稿を忘れないようにしましょう。完璧に暗記したとしても、本番で必要になる場合があるかもしれませんよ。

撮影機材

撮影係を頼まれている方は、それに必要な機材を忘れないようにしましょう。

持ち物を入れるバッグについて

結婚式のようなフォーマルな場所では、会場内に持ち込む鞄は小さなものにするのがマナーです。

女性の場合はパーティーバッグが基本となります。男性の場合は、スーツのポケットに必要なものを入れ、手ぶらで会場入りする方がほとんどです。

スーツがパンパンになるのが嫌という方は、小さめのクラッチバッグやミニダレスバッグなどを使うと良いでしょう。

荷物が多い場合はサブバッグで

必要最低限のものを会場内に持ち込み、その他のものはサブバッグといった別の鞄にいれ、クロークに預けるようにします。

再度確認!持ち物チェックリスト

結婚式の持ち物について、説明付きで解説してきましたが、改めて簡単にチェックリストを作成しました。

これを確認すれば、当日の忘れ物はきっとないはず!

男性の持ち物

基本的な持ち物

  • ご祝儀(袱紗に入れて)
  • スマートフォン・携帯電話・カメラ
  • 招待状
  • 財布(ご祝儀以外のお金)
  • ハンカチ

あると便利な持ち物

  • 身だしなみを整えるもの
  • 充電器
  • 薬・絆創膏
  • 筆記用具
  • エコバッグ

必要に応じて

  • 余興道具
  • スピーチ原稿
  • 撮影機材など

女性の持ち物

基本的な持ち物

  • ご祝儀(袱紗に入れて)
  • スマートフォン・携帯電話・カメラ
  • 招待状
  • 財布(ご祝儀以外のお金)
  • ハンカチ

あると便利な持ち物

  • 身だしなみを整えるもの
  • 充電器
  • 薬・絆創膏
  • 筆記用具
  • エコバッグ

必要に応じて

  • メイク道具
  • 予備のストッキング
  • バッグハンガー
  • 行き帰り用の靴
  • 余興道具
  • スピーチ原稿
  • 撮影機材など

妊婦さん

  • 母子手帳
  • 健康保険証
  • 服用している薬
  • ハンドタオル
  • 使い捨てカイロ
  • ひざ掛け
  • エチケット袋

赤ちゃん連れ

  • 食事関連(ミルク・スタイ・ストロー付きコップなど)
  • おむつ関連(おむつ・おしりふき・着替え)
  • 抱っこ紐・おんぶ紐
  • おもちゃ(音のでないおもちゃ・絵本など)
  • ビニール袋