新郎新婦の会社社長による結婚式スピーチ！文例＆ポイント

ただいまご紹介にあずかりました、株式会社ゴーゴーの森保でございます。

大迫くん、真奈さん、ご結婚おめでとうございます。
ご両家の皆様にも、心よりお祝い申し上げますとともに、お招きいただいたことに御礼申し上げます。

ご年長の方を差し置いて、はなはだ僭越ではございますが、ご挨拶申し上げます。

皆様、どうぞご着席ください。

早いもので、私どもの会社に大迫くんが入社してこられてから5年が経ちました。
入社した当時の大迫くんを思い出しますと、常に明るい笑顔で、先輩から雑用などを頼まれても嫌な顔を見せず、しっかりと仕事をこなしておりました。

私どもはシステム開発をメインとした小さな会社です。
ソフトウェアの販売もおこなっているため、お客さまからの問い合わせも多くいただきます。
エンジニアである大迫くんは、本来の作業であるプログラミングに集中したいはずだったと思うのですが、問い合わせの電話などにもしっかりと対応してくれました。

今では入社当初に比べシステム開発の技術もどんどん覚え、とても頼りになるエンジニアの一人として活躍しております。
そのように頼もしく、開発者としても貴重な人材である大迫くんですが、プログラミング以外の仕事を頼まれても笑顔で引き受けてくれるなど、仕事への姿勢や態度といった部分は、入社当時から少しも変わっておりません。
そんな大迫くんの優しさや人柄の素晴らしさにつきましては、わが社の社員一同が太鼓判を押して認めるところであります。

結婚は人生の第二のスタートラインです。
今後、大迫くん真奈さんのお二人は、山あり谷ありの人生の長い道のりを、仲良く力をあわせて進んでいくことになるでしょう。

「初心忘れるべからず」という言葉があります。
これは仕事のことだけでなく結婚についても同じです。
どうか初心、すなわち今日のこの感動をいつまでも忘れることなく、お二人で山や谷を乗り越えて末永く幸せな家庭を築いていってください。

お二人の幾久しいお幸せと、ご両家のご繁栄を祈念いたしまして、ご挨拶の結びとさせていただきます。
本日は本当におめでとうございます。

ただいまご紹介にあずかりました、株式会社ゴーゴーの森保でございます。

大迫くん、真奈さん、ご結婚おめでとうございます。
ご両家の皆様にも、心よりお祝い申し上げますとともに、お招きいただいたことに御礼申し上げます。

ご年長の方を差し置いて、はなはだ僭越ではございますが、ご挨拶申し上げます。

皆様、どうぞご着席ください。

早いもので、私どもの会社に大迫くんが入社してこられてから5年が経ちました。
入社した当時の大迫くんを思い出しますと、常に明るい笑顔で、先輩から雑用などを頼まれても嫌な顔を見せず、しっかりと仕事をこなしておりました。

私どもはシステム開発をメインとした小さな会社です。
ソフトウェアの販売もおこなっているため、お客さまからの問い合わせも多くいただきます。
エンジニアである大迫くんは、本来の作業であるプログラミングに集中したいはずだったと思うのですが、問い合わせの電話などにもしっかりと対応してくれました。

今では入社当初に比べシステム開発の技術もどんどん覚え、とても頼りになるエンジニアの一人として活躍しております。
そのように頼もしく、開発者としても貴重な人材である大迫くんですが、プログラミング以外の仕事を頼まれても笑顔で引き受けてくれるなど、仕事への姿勢や態度といった部分は、入社当時から少しも変わっておりません。
そんな大迫くんの優しさや人柄の素晴らしさにつきましては、わが社の社員一同が太鼓判を押して認めるところであります。

結婚は人生の第二のスタートラインです。
今後、大迫くん真奈さんのお二人は、山あり谷ありの人生の長い道のりを、仲良く力をあわせて進んでいくことになるでしょう。

「初心忘れるべからず」という言葉があります。
これは仕事のことだけでなく結婚についても同じです。
どうか初心、すなわち今日のこの感動をいつまでも忘れることなく、お二人で山や谷を乗り越えて末永く幸せな家庭を築いていってください。

お二人の幾久しいお幸せと、ご両家のご繁栄を祈念いたしまして、ご挨拶の結びとさせていただきます。
本日は本当におめでとうございます。

大迫さん、真奈さん、本日はご結婚まことにおめでとうございます。
ご両家の皆様にも、心よりお祝い申し上げますとともに、お招きいただいたことに御礼申し上げます。

皆様、どうぞご着席ください。

私は真奈さんが勤務いたしますゴーゴー株式会社の高倉でございます。
ご指名によりまして、ひとことご挨拶を申し上げます。

新婦の真奈さんは3年前に入社され、お客さまサポート部に配属されました。
サポート部は、私どもの製品をご愛用いただいているお客さまのもとへ訪問し、直接お話を伺う機会が多い部署であります。
製品に関する様々な技術的な知識はもちろん、営業的なセンスも必要とされる大変難しい仕事でございます。
入社したばかりの真奈さんがこの部署に配属された際は、正直申しますと多少の心配はありました。
ところが彼女はそのような私の不安を見事にはねのけてしまったのです。

真奈さんは持ち前の明るさで、お客さまからのクレームや注文処理といった仕事に果敢に取り組んできました。
私も直接見させていただいたのですが、仕事の不明点などを他の社員に聞いてまわり、一冊のノートにまとめるなど地道に勉強を続けてこられていたのです。
素晴らしい熱意、大変な勉強家である彼女には頭が下がります。
今では何も心配することなく、どんなお客さまでも真奈さんに安心してお任せできます。

素敵な笑顔、明るく朗らかな性格という真奈さんの魅力もあり、たくさんのお客さまから信頼されております。
大変な仕事にも関わらず、嫌な顔ひとつせずに、このようなお客さまとの信頼を築けたのも彼女の努力の賜物でしょう。

この度、真奈さんから結婚の話を聞きまして、まず私が感じたことは、彼女ならばご新郎の大迫さんとも、必ずや揺るぎない信頼を結ぶであろうということでした。
信頼関係とは、相手を理解し、認めあい、相手に寄り添い、許しあうということが大切です。
これからの結婚生活では「こんなはずでは…」と思うこともあるでしょう。
そんな時はぜひ「理解しあう」ということを、お二人で思い出してください。

ご新郎の大迫さんには本日初めてお目にかかりました。
とても誠実そうな方ですね。
お二人なら必ず明るく楽しい家庭を築けると確信いたしました。

お二人の末永いお幸せとご両家のご繁栄をお祈りいたしまして、私からのご挨拶とさせていただきます。

ただいまご紹介にあずかりました、株式会社ゴーゴーの西野でございます。

本日はご結婚おめでとうございます。
新郎新婦ならびにご両家の皆さまにも、心よりお祝い申し上げます。
また爽やかなご両人の門出の宴にお招きくださいまして、ありがたくお礼を申し上げます。

何かひと言とのことですので、新郎新婦の未来を祝しまして、はなはだ僭越ではございますが、ご挨拶申し上げます。
皆様、どうぞご着席ください。

先ほどもご紹介がございましたように、新郎新婦は共に株式会社ゴーゴーの優秀な社員でございます。
お二人は5年前の同期入社であり、共に営業部に配属となりました。
あのときは私どもも、今日のようなおめでたい日を迎えられることなど思いもよりませんでしたが、お二人はいかがでしょうか。
今思い出すと、新入社員が各部署に配属されたあの日は、運命の一日だったと言えるかもしれません。

圭祐さん真奈さんは、お二人ともたいへん熱心な仕事ぶりで、お客さまからの信頼も厚く、今では社員一同がその優秀さを認める存在となっております。
きっと私どもの知らないところで、共に勉強などのスキルアップを一緒にされていたのではないでしょうか。

ユーモアがあり何事にも前向きな圭祐さんと、明るく思いやりのある真奈さん。
お二人であればきっと、お互いを尊重しあい、助け合って、これからの道を歩んでいけると信じております。

私はテレビドラマの3年B組金八先生が大好きなのですが、金八先生のセリフに「幸せになろうと思わないでください。幸せをつかみに行って幸せをつかんだ人は一人もいません。幸せは感じるものです。」という言葉がありました。
たしかに幸せは「今つかんだぞ」という形がわかるものではありません。
ぜひ毎日お二人で幸せを感じてください。
そして、いつでもどんなときでも幸せだと感じられるお二人でいてください。

これからの新生活が幸せいっぱいで、充実したものになりますよう心からお祈りいたします。
本日はお招きありがとうございました。