◆ 当サイトではアフィリエイト広告を利用しています ◆

結婚式招待状の返信ハガキには、

  • 新郎新婦へのメッセージを書く

ということが丁寧とされています。

最近の返信ハガキには、あらかじめ『メッセージ欄』が用意されていることが一般的。
しかし全ての返信ハガキに『メッセージ欄』が用意されているわけではありません。

「メッセージ欄なしの返信ハガキが届いたけど…」
「メッセージを書く場所がない!どこに書くの?」
「メッセージなしで返信するのはダメなの?」

など、お悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ということで今回は、『結婚式招待状の返信ハガキにメッセージ欄がなかった場合の対処法』を解説。

  • 新郎新婦へのメッセージを書く場所
  • メッセージの必要性

などについて、まとめて紹介します。

スポンサーリンク

どこに書く?返信ハガキにメッセージ欄がない場合

最近の返信ハガキには『メッセージ欄』が用意されていることが一般的です。
しかし場合によっては、『メッセージ欄』がない返信ハガキが届くこともあります。

書く場所がない場合は『余白』を活用

もし『メッセージ欄』がない返信ハガキが届いた場合は、

  • ハガキの余白部分

に新郎新婦へのメッセージを書くと良いでしょう。

返信ハガキによっては『アレルギーを記入する場所のみ』が用意されている場合も。
その場合は『アレルギー記入欄』に、アレルギーの有無とあわせて『新郎新婦へのメッセージ』を書くと良いでしょう。

余白部分へのメッセージの書き方

ハガキ(縦型):縦書き

返信ハガキが縦型で『出欠確認部分』が縦書きだった場合では、

  • 『出席』の右上に「喜んで(慶んで)」
  • 『出席』の下に「させていただきます」

と記入する方法がよく使われます。

ハガキ(縦型):横書き

ハガキ(横型)


最近の返信ハガキには『アレルギーの記入欄』が増えています。

『アレルギー欄』の書き方については、『結婚式招待状の返信はがきでの食物アレルギー欄の書き方』という記事で詳しく解説しています。
ぜひ参考にしてください。


メッセージを書かないのはダメなの?

返信ハガキに『メッセージ欄』がない場合、

「そもそも新郎新婦へのメッセージを書く必要はあるの?」

と悩む方も多いのではないでしょうか。

メッセージを書かなくても問題はない

返信ハガキに新郎新婦へのメッセージを書かなくても問題ありません。
とはいえ、

  • 出席・欠席に丸印だけでの返信

というのは寂しいもの。
心のこもった言葉が書かれていれば、新郎新婦にとって嬉しく思い出にもなるはずです。

もちろん、『絶対に書かなければいけない』という決まりはありません。
しかしせっかくのお祝いごとですので、素敵なメッセージを記入することをオススメします。

一行だけのメッセージでも良い

返信ハガキにメッセージを書くことは『決まり』ではありません。
書いても書かなくても大丈夫です。

もし返信ハガキに『メッセージ欄』がなく余白も少ない場合は、『一行だけのメッセージ』でも構いません。

  • 結婚おめでとう
  • 幸せになってね
  • 結婚おめでとう!結婚式当日が楽しみ!

といった、言葉を添えると良いでしょう。

まとめ

ということで今回は、『返信ハガキにメッセージ欄がなかった場合の対処法』について解説しました。

もし返信ハガキにメッセージ欄がなかった場合は、

  • ハガキの余白部分

に新郎新婦へのメッセージを書くと良いでしょう。

返信ハガキにお祝いの言葉が書かれていると新郎新婦も嬉しいもの。
心のこもったメッセージは素敵な思い出になることでしょう。

余白が少ない場合は『一行だけのメッセージ』でも大丈夫。
ひと言だけでもお祝いの気持ちを伝えると丁寧です。

久しぶり&初めて結婚式に招待された皆さん。
失礼&笑われないよう『結婚式での基本マナー』を覚えておきましょう。