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結婚式に招待された皆さん。
『結婚式会場までの移動時に着て行く服装』について、お悩みの方も多いのではないでしょうか。

「結婚式の行き帰りは何を着て行くの?」
「ドレス姿で電車に乗るのは少し恥ずかしい…」
「スーツがシワになったら嫌だな…」
「会場で着替える予定だけど行くまでの服装は?」
「着替えの持って行き方は?」

など、いろいろと気になりますよね。

ということで今回は、『結婚式会場までの服装』について解説。

結婚式当日に意外と迷う、

  • 結婚式の行き帰りの服装
  • 結婚式会場の更衣室で着替える前の服装

などに関する疑問をまとめて解決します。

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結婚式の行き帰りの服装について

結婚式会場までの移動時に着ていく服装については、特に決まりがありません。
移動時の服装については、以下のパターンが一般的です。

自宅からドレス・スーツで移動する

自宅で結婚式用の服装を着用し、会場まで移動しても何も問題ありません。

  • 結婚式会場と自宅が比較的近い
  • 自宅から会場まで車で移動する

といった場合では、一般的なパターンです。

週末や結婚式シーズンであれば、ドレス&スーツスタイルで電車やバス移動している人を多く見かけます。
「恥ずかしいのでは?」と気にする方もいらっしゃるようですが、周囲の方も「結婚式なのかな」と思う程度ですよ。

会場または、会場近くで着替える

会場や会場近くで着替える場合は、どんな服装で移動しても基本的に問題ありません。
とはいえ、最低限の身だしなみは大切です。

週末や結婚式シーズンともなると、結婚式会場内やその周辺にはフォーマルな装いの方がたくさん。
あまりにラフな格好だと、かえって悪目立ちしてしまう可能性も。

移動時の服装に決まりはありませんが、できるだけ『キレイめ』を意識することがポイントです。

帰りだけ着替えて移動する

結婚式後、帰える時だけ着替えて移動するという方もいらっしゃるかと思います。
もちろん決まりはありませんので、どんな服装で帰宅しても大丈夫です。

とはいえ結婚式会場で着替えるという場合は、『キレイめ』の服装を意識することがポイント。
フォーマルな装いの方が多くいる場所ですので、悪目立ちするような服装は避けた方が良いでしょう。


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ドレス・スーツで移動する場合のポイント

自宅から結婚式用の服装で移動する場合に役立つポイントを紹介します。

ドレスで電車は恥ずかしい?上着の活用を

結婚式用のオシャレなドレススタイルで移動する場合、

「周囲の視線が気になる」
「できるだけ目立ちたくない」

なんて思う女性も多いのでは。
そんなときは、ドレスに『上着』をプラスして移動するのがオススメです。

春夏はカーディガンが便利

寒い季節であれば『コート』が活躍するので問題ないかと思いますが、

  • 気温が暖かい
  • 夏の暑い時期

といった場合では『カーディガン』が便利。
素材・生地の厚さなど、当日の気温にあわせた『カーディガン』を選ぶと良いでしょう。

「ドレス姿を目立たないようにしたい」

という方には『ロングカーディガン』がオススメ。

最近は紫外線対策ができるなど、高機能の『カーディガン』もたくさん。
あなたのイメージにあった『カーディガン』を選ぶと良いでしょう。

会場に着いたら

移動時に着用した『コート』『カーディガン』といった上着は、会場に着いたら不要な荷物と一緒にクロークに預けましょう。

暑い夏の移動!上着・羽織ものはどうする?

気温が高い時期では、

  • 男性の場合はスーツのジャケット
  • 女性の場合はボレロやストール

といった『上着』『羽織もの』について、

「暑いから移動時には着たくない」

と考える方も多いのでは。

男性のスーツのジャケットは、

  • 手で持っていく
  • バッグ(ガーメントバッグなど)を使う

といった方法で持参すれば大丈夫。
移動時には『ジャケット』を着る必要はありません。

女性の羽織ものは『サブバッグ』などに入れて持って行くと良いでしょう。
シワにならないよう注意して持参すれば大丈夫です。

会場に着いたら

ガーメントバッグや、結婚式に適さないサブバッグなどは、会場に着いたら不要な荷物と一緒にクロークに預けましょう。

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会場で着替える場合のポイント

「やっぱりドレスでの移動は嫌」
「ドレスが汚れたらどうしよう」
「スーツにシワを付けたくない」

といったことであれば、『会場で着替える』のがオススメです。

会場内に更衣室があるか事前確認する

結婚式場やホテルには、一般的にゲストも使用できる更衣室が設置されています。
とはいえ、もちろん全ての会場に更衣室があるわけではありません。

レストランや小規模な会場では設置されていないことが多いもの。

「会場で着替えたい」

ということであれば、

  • 結婚式会場に直接電話する
  • 新郎新婦に聞く

など、更衣室について事前に確認しましょう。

事前予約制の場合も

会場によっては『事前予約制』『利用時間制限』などの決まりがある場合も。
更衣室の有無以外にも気になることは事前の確認が大切です。

会場内に着替える場所がないときは?

最近は、

  • 駅構内
  • バスターミナル
  • 百貨店

などに、

  • 着替えも可能な『パウダールーム』
  • 誰でも利用可能な『フィッティングルーム』

といった施設が増えています。
そのような施設が会場近くにある場合は利用すると良いでしょう。

いつ着替える?当日の流れ

結婚式会場で着替える場合の、一般的な流れは以下のとおりです。

結婚式前(行き)

  1. 会場に到着
  2. 更衣室で着替える
  3. クロークへ荷物を預ける
  4. 受付
  5. 結婚式・披露宴に参列

結婚式後(帰り)

  1. 結婚式・披露宴終了
  2. クロークで荷物を受け取る
  3. 更衣室で着替える
  4. 帰宅

着替えを入れるバッグについて

着替えを持参する際のバッグに決まりはありません。
普段使っている『ボストンバッグ』『キャリーバッグ』で大丈夫です。

オススメは『ガーメントバッグ』。
『ガーメントバッグ』は衣服を運ぶためのバッグですので、結婚式用のメンズスーツやドレスにシワを付けず運ぶことができます。

会場までの靴について

会場までの移動で履く靴について、特に決まりはありません。

移動は歩きやすい靴で

結婚式用の靴を自宅から履いて移動しても良いですが、普段履き慣れていない靴の場合は疲れるものです。

結婚式会場までは歩きやすい『スニーカー』でも大丈夫。
寒い冬や雪が降る地域なら『ブーツ』でも構いません。

靴をレンタルした場合

レンタルドレスと一緒に靴も借りた場合、店舗によって『靴の利用は会場内でのみ』という場合が。
そのような場合は、『移動用の靴』を別に準備する必要があります。

履き替える場所は?

会場がホテル等であれば、ロビーやトイレなどで履きかえれば大丈夫です。
また最寄り駅や近くのコンビニのトイレで履きかえ、会場入りするという方法もあります。

靴を履きかえる際のポイント

靴の履きかえは、できるだけ目立たない場所で、さりげなく行なうのがスマートです。
履きかえ靴の収納には、シンプルなデザインのエコバッグやシューズバッグを利用すると良いでしょう。

まとめ

ということで今回は、『結婚式会場までの服装』について解説しました。

結婚式の行き帰りの服装には、特に決まりがありません。

自宅から会場が近ければ、スーツやドレスで移動しても大丈夫。
電車やバスなどで「周りからの視線が気になる」ということであれば、会場で着替えるという方法がオススメです。

会場内で着替えたい場合は、必ず事前確認を忘れないようにしましょう。

移動時の服装に決まりはありませんが、『キレイめ』を意識することが大切です。
週末や結婚式シーズンには、結婚式会場内にはフォーマルな装いの方がたくさん。
あまりラフすぎる格好だと、かえって悪目立ちする可能性もあるので注意しましょう。

久しぶり&初めて結婚式に招待された皆さん。
失礼&笑われないよう『結婚式での基本マナー』を覚えておきましょう。