◆ 当サイトではアフィリエイト広告を利用しています ◆

お金を持ち歩く際に必要な『財布』。
皆さんは普段どのような財布をお持ちですか。

結婚式にお呼ばれする場合、意外と悩むのが『財布』のこと。
大きめの長財布などを普段使っている方は、

「バッグが小さくて財布が入らない…」
「財布の代わりになるようなアイデアはある?」
「財布ってクロークに預けるの?」

といったことが気になっているのでは。
また、お呼ばれ用に新しい財布を準備する場合も、

「結婚式には何色の財布が良いの?」

など、財布選びにお悩みの方もいらっしゃるかと思います。

ということで今回は、『結婚式での財布』について解説。

『バッグに入らない場合の対処法』から『結婚式での財布選びのポイント』まで、まとめて紹介します。

結婚式&二次会に財布は必要?

結婚式にお呼ばれする際は、できるだけ持ち物を少なくしたいですよね。結婚式での基本的な持ち物といえば、以下のものがあります。

  • ご祝儀・袱紗
  • スマートフォン・携帯電話
  • 招待状
  • 財布(ご祝儀以外のお金)
  • ハンカチ
  • カメラ

カメラについては、スマートフォンや携帯電話に付いているのが当たり前なので、最近は不要かもしれませんね。

財布は意外とかさばる

お呼ばれゲストにとって、意外と気になる持ち物は「財布」ではないでしょうか。

普段、長財布といった大きめの財布を使っている方にとっては、バッグに入らないなど面倒な存在...。

とはいえ、「財布なんていらない...」という訳にもいきませんよね。会場までの交通費はもちろん、最近は会費制の結婚式も増えていますので。

という事で、結婚式での財布のお悩み対処法を、男女別に紹介したいと思います。

男性必見!手ぶらで出席する時は?

最近は、身だしなみ用品などを携帯する男性が増え、結婚式にも手ぶらではなく「クラッチバッグ」等の小さめのバッグを持参する方も多くいらっしゃいます。

クラッチバッグをお持ちであれば、よほど大きな財布を普段使っていない場合を除き、財布の持参に問題はないでしょう。

手ぶらでは難しい程度の荷物がある方は、結婚式会場に持ち込めるバッグに財布を入れて出席しましょう。

ミニ財布・マネークリップを活用

スーツの内ポケットに入るサイズの財布であれば、手ぶらで出席する際も何も問題ないはず。

ただし、厚みがある財布だと、せっかくのスーツ姿が台無しになる場合も。そのような方は、マネークリップや小さめの財布を活用するとスマートです。

おすすめのメンズ財布

スーツの内ポケットに入れてもかさばらない、結婚式や二次会で便利な小さめの財布を紹介します。

画像:薄い財布『abrAsus』

画像:薄いマネークリップ『abrAsus』

男性の財布の色・デザインマナー

結婚式での財布については、絶対に守らなければいけないマナーはありません。

ただし、会費制の結婚式や二次会などでは、会費の支払い時に財布を見られる場合も。あまり奇抜なデザインや当日のファッションにあわない財布だと、せっかくのおしゃれが台無しに。そのあたりには注意すると良いでしょう。

ミニ財布には様々な種類のものがあります。あなた好みのデザインのものを見つけてくださいね。

女性必見!バッグに入らない時は?

男性のように、手ぶらで出席とはいかない女性ゲスト。

できるだけ持ち物をコンパクトにするのが理想ですが、メイク道具や場合によっては靴など、減らすのが難しいことも。

そんな中、財布がかさばったりすると面倒ですよね。

サブバッグを活用する

できるだけ荷物をコンパクトにする事が大切ですが、「どうしても...」という場合は、サブバッグがオススメです。

最近は、フォーマル用のサブバッグの種類も豊富。マナーを守ったサブバッグを活用し、パーティーバッグに入らない財布を収納するのも一つの方法です。

画像:フォーマル用サブバッグ

大きめのパーティーバッグを使う

結婚式などフォーマルの場では、パーティーバッグは小さいものにするのがマナー。しかし、バッグのデザインによっては、袱紗に入ったご祝儀や普段使っている財布が入らない場合も。

そのような場合は、大きめのパーティーバッグがオススメです。あまり大きすぎるのはマナー的にNGですが、袱紗が入る丁度良いサイズものも増えています。

また最近は、パーティーバッグのレンタルも可能。レンタルを上手に活用するのもオススメです。

画像:大きめのパーティーバッグ

ミニ財布を使う

財布そのものを、持参するパーティーバッグに入る小さいものに変更する方法もあります。

別途購入費用が掛かってしまいますが、今後も結婚式にお呼ばれする場合に役立つでしょう。

女性の財布の色・デザインマナー

結婚式での財布については、絶対に守らなければいけないマナーはありません。

ただし男性の場合と同様、会費制の結婚式や二次会などでは、会費の支払い時に財布を見られる場合も。あまり奇抜なデザインや当日のファッションにあわない財布だと、せっかくのおしゃれが台無しに。そのあたりには注意すると良いでしょう。

ミニ財布には様々な種類のものがあります。あなた好みのデザインのものを見つけてくださいね。

おすすめのレディース財布

パーティーバッグに収まる、結婚式や二次会で便利な小さめの財布を紹介します。

画像:レディース三つ折りミニ財布

財布はクロークに預けられる?

財布などの貴重品がクロークに預けられるかどうかは、結婚式の会場により異なります。

結婚式を数多く実施しているホテルや結婚式場の場合は、フロントで預かってくれる場合もありますが、一般的には預かってもらえない事の方が多いようです。

気になる場合は、結婚式や二次会が行なわれる会場に、事前に確認すると良いでしょう。