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遠方での結婚式に招待された皆さん。
『ご祝儀』について、いろいろとお悩みではありませんか。

遠方での結婚式にお呼ばれする際は、『交通費・宿泊費』など多くの出費が発生します。
もし新郎新婦側からの『お車代』がない場合、

「交通費&宿泊費に『ご祝儀』って結構な負担だな…」
「掛かった交通費の分だけ『ご祝儀』を減らしても…」

などと思う方も多いのでは。
また新郎新婦側から、

「お車代は出せないから『ご祝儀』は要らないよ」

なんて言われて、逆に困っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ということで今回は、『遠方での結婚式に招待された際のご祝儀』について解説。

  • お車代なしでの『ご祝儀』はいくら渡す
  • 「ご祝儀不要」と言われたらどうする

など、気になるお悩みをまとめて解決します。


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この記事を書いた人

Kaori

埼玉県さいたま市生まれ。東京育ち。
年齢は40代から50代を行ったり来たり(笑)
ブライダル業界やレンタルドレスショップ勤務などの経験を経て、現在はウェディング系ウェブライターとして活動中。

取得資格:フォーマルスペシャリスト、マナー・プロトコール検定など



ご祝儀はいくら渡す?『お車代なし』の場合

招待された結婚式が遠方でおこなわれる場合、『交通費・宿泊費』など多くの出費があります。
新郎新婦側から『お車代』として負担してもらえることもありますが、もちろん『お車代なし』の場合も。

『お車代なし』のお呼ばれでは、『交通費・宿泊費』のほか『ご祝儀』と結構な負担に。

「たくさん交通費が掛かるから『ご祝儀』を減らしても…」
「3万円包む予定の『ご祝儀』を2万円にしても良い?」

なんて気になりますよね。
まずは遠方の結婚式に、『お車代なし』でお呼ばれする際の『ご祝儀』について解説します。

なお新郎新婦側から、

「お車代を出せないから『ご祝儀』はいらない」

などと言われた場合は、後述する『ご祝儀はどうする?「いらない」と言われた場合』を参考にしてください。

贈る予定だった金額をそのまま包むのが基本

遠方の結婚式に招待され、

  • 「『お車代』は出せない」とだけ言われた
  • 『お車代』についての連絡がない

といった場合では、贈る予定だった『ご祝儀』の全額をそのまま包むのが基本。

もともと『3万円』を贈る予定だったのであれば、そのまま『3万円』を『ご祝儀』として包むことがマナーです。

勝手にご祝儀から交通費分を差し引くのはNG

『交通費・宿泊費』などの出費が大きいからと、あなたの判断で『ご祝儀』から差し引いて渡すのはマナー違反。
『お車代』が出ない場合でも、『ご祝儀』のほか『交通費・宿泊費』も全額負担することが大切です。

大切なのは、新郎新婦をお祝いする気持ち。

「『お車代』がないから『ご祝儀』を減らそう」
「交通費が往復3万円掛かったから『ご祝儀』は渡さなくても大丈夫でしょ」

という考えはNGです。

急きょ当日に渡されることも

結婚式当日に急きょ『お車代』をいただくこともあります。
『ご祝儀』を勝手に減らしていたら、とても気まずい思いをすることになるので注意しましょう。

いくら包む?新郎新婦との関係別でのご祝儀金額

友人などであれば『3万円』が『ご祝儀』の一般的な相場です。
遠方での友人の結婚式に招待された場合も、特別な事情がない限り『3万円』を基準に考えると良いでしょう。

以下は『一般社団法人全日本冠婚葬祭互助協会』がおこなった、

  • 新郎新婦との関係別でのご祝儀金額

についての『アンケート調査の結果』です。
『ご祝儀』の金額を決める際の参考にどうぞ。

【単位:円】

新郎新婦との関係 最多回答額 平均額
兄弟・姉妹 30,000 60,052
叔父・叔母 50,000 81,629
従兄弟・従姉妹 30,000 34,635
その他の親戚 100,000 117,568
勤務先の上司 30,000 37,505
勤務先の同僚 30,000 31,696
勤務先の部下 30,000 34,921
取引先関係 30,000 28,611
友人 30,000 30,960
その他 30,000 130,250
全体 30,000 56,299

集計結果 | 一般社団法人全日本冠婚葬祭互助協会

なお『世代別』『地域別』のご祝儀相場については、『結婚式ご祝儀の相場!友人や会社の上司・部下、親族などへの金額』という記事にて紹介しています。
ぜひ参考にしてください。

お車代が出ない…ご祝儀『2万円』は非常識?

ご祝儀『2万円』は、必ずしも『非常識』ではありません。
ただし『2万円』はご祝儀の最低限の金額とされています。

基本的に、

  • 20代前半(学生・新社会人など)
  • 地域・グループ内でルールがある
  • 自分の結婚式で2万円をもらった相手に贈る

などの理由であれば、遠方の結婚式での『ご祝儀』で『2万円』を包んでも問題ありません。
しかし、

  • 『3万円』を包む予定だったけど、『交通費・宿泊費』の分を差し引いて『2万円』

ということであればNG。
万が一、後で『お車代』をいただいた場合に気まずい思いをすることになります。


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親族の場合は『ルール』を確認

親族の結婚式では、

  • ご祝儀の金額
  • ご祝儀を渡す・渡さない

といった『ルール』が既に親族間で決まっている場合も。
まずは、

  • あなたのご両親
  • 親族の中心人物
  • あなたと同じ立場の人

などに事前確認することをオススメします。


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厳しいと思う場合は『欠席』も選択肢

『交通費・宿泊費』の負担が大きく、

「経済的に余裕がない」

という場合には、残念ですが『欠席』しても問題ありません。

お祝いの気持ちを

遠方とはいえ結婚式に招待していただいたのですから、気持ちを伝えるためにも『お祝い』を贈りましょう。
欠席する場合の『ご祝儀』『結婚祝いの品物』などの金額は、

  • 事前連絡(招待状が届く前)での欠席:
    5,000円~1万円程度
  • 招待状で欠席の返事をした場合:
    結婚式で渡すと考えていた金額の3分の1~半額程度

が一般的な相場です。


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ご祝儀はどうする?「いらない」と言われた場合

『お車代』&『ご祝儀』についての考え方は様々。
場合によっては、

「お車代は出せないから『ご祝儀』は要らないよ」

なんて、新郎新婦側から事前に連絡がくることも。
とはいえ、

「『ご祝儀』は要らない」

って改めて言われると、どうして良いか迷ってしまいますよね。

全額を渡すのは避けた方が無難

新郎新婦側から、

  • 『ご祝儀』を辞退する

などと連絡があった場合は、『ご祝儀』を渡さなくても問題はありません。

特に一般的なご祝儀相場の全額(友人なら3万円など)を渡すのは避けた方が無難。
『ご祝儀』を渡すことで、反対に気をつかわせてしまう可能性があります。

あらためて『お祝いの気持ち』を贈る

とはいえ、『全く何も贈らない』というのも気が引けるもの。
そんなときは、

  • 1万円程度

の『ご祝儀』『結婚祝いの品物』などを別に贈ると良いでしょう。
結婚式当日に持参するのではなく、

  • 結婚式の1ヵ月前まで

に渡すことが基本。
もし難しい場合は『遅くとも1週間前まで』でも大丈夫とされていますが、できるだけ早く渡すことを心がけましょう。


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受付では既に渡している旨を伝える

現在は、結婚式当日に会場の受付で『ご祝儀』を渡すのが一般的。
新郎新婦側から『ご祝儀』を辞退された場合、どのように受付で対応すればよいか迷いますよね。

受付では、既にお祝いを渡している旨を伝えれば大丈夫。
受付係には『新郎新婦側から事前に説明されている』ことがほとんどなので、

「お祝いは事前にお渡ししております」

など、ひと言伝えれば問題ありません。



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まとめ

ということで今回は、『遠方での結婚式に招待された際のご祝儀』について解説しました。

遠方での結婚式にお呼ばれする際、意外と悩む『ご祝儀』のこと。
交通費・宿泊費などの出費が多いため迷ってしまうものです。

  • 『お車代なし』とだけ言われた
  • 『お車代』について連絡がない

という場合では、通常通り『ご祝儀』を渡すのが基本。
自分の勝手な考えで『ご祝儀』から交通費分などを差し引くのはNGです。

最近は遠方からのゲストの『ご祝儀』を辞退する新郎新婦も。
その場合は『ご祝儀』を渡さなくても大丈夫です。

もちろん新郎新婦をお祝いする気持ちが一番大切。
あらためて結婚祝いの品物などを贈ると良いでしょう。

新郎新婦側から『お車代』が出る場合は、もちろん『ご祝儀』を渡すのが基本です。