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身近な親族である『いとこ(従兄弟・従姉妹)』。

「新郎の幼い頃を知っている」
「新婦は一緒に遊んだお姉さん」

など、『いとこの結婚式』はとても感慨深いものがあります。

意外と年齢の幅が広い『いとこ』。
新郎新婦より年代が上だったり下だったりと様々です。

そんな『いとこ』の結婚式に招待された場合、

「どんな服装が良いの?」
「20代だけどオススメの服装は?」
「まだ学生だけど何を着るの?」

など、いろいろと気になりますよね。

ということで今回は、『いとこの結婚式での服装』を徹底解説。

いとこの結婚式で役立つ、

  • 服装の基本マナー
  • 女性に最適な装い&着こなし術
  • 年代別オススメ&参考コーデ
  • 男性の着こなし術
  • 学生・子供の服装選び

などについて、わかりやすくまとめて紹介します。

この記事を書いた人

Kaori

埼玉県さいたま市生まれ、東京都育ち。年齢は40代から50代を行ったり来たり(笑)。

ブライダル業界やレンタルドレスショップでの勤務経験を持つ。フォーマルスペシャリストおよびマナー・プロトコール検定を取得し、経験と知識を活かして結婚式マナーやお呼ばれドレスに関する記事を執筆しています。

趣味はカフェ巡りと散歩。


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ここは守る!いとこの結婚式での服装マナー

意外と年齢が幅広く、親族の中でも服装選びが難しい印象の『いとこ』。
まずは『いとこの結婚式』での、基本的な服装マナーについて紹介します。

親族はゲストを迎える立場

結婚式において親族はゲストを迎える立場。
新郎新婦の両親や兄弟・姉妹はもちろん、『いとこ』も同じです。

親族の服装については、意外とゲストの方々も注目しているもの。
一人だけ場違いな格好をしていると悪目立ちする可能性があります。

『親族』としての立場を意識することが大切。
結婚式にあったフォーマルな服装を心がけましょう。

新郎新婦やその両親より格下の装いが基本

フォーマルウェアには『格』があります。
新郎新婦や新郎新婦の両親は、最も格の高い『正礼装』を着用するのが一般的です。

いとこの場合は、『正礼装』より格下の装いにすることがポイント。
親族の場合は『準礼装』といった装いが最適です。

略礼装でも

年齢が若い『いとこ』の場合は、『準礼装』のほか『略礼装』でも大丈夫。
ただしフォーマル感を意識することが大切です。

意外と大切!まずは自分の両親に相談する

いとこの結婚式に出席する場合は、

  • あなたのご両親(新郎新婦のご両親と兄弟・姉妹)

などに、当日の服装について相談すると良いでしょう。

もしかしたら結婚式当日の服装について、親族間でのルールがあるかもしれません。
特に女性の場合は、『洋装』『和装』のどちらにするか決まりごとがある可能性も。

いとこの結婚式での装いに関する不明点がある場合は、自分のご両親に確認することが大切です。


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洋装が人気!女性に最適な装い&着こなし術

『親族』の結婚式における女性の装いといえば、これまでは『和装(着物)』が主流でした。
最近は女性親族の方も、『洋装』でお呼ばれすることが増えています。

つづいては『いとこの結婚式』に最適な、女性の装い&着こなし術について紹介します。

時間帯で違いが!洋装なら『準礼装』が基本

いとこの女性が洋装でお呼ばれする場合は、『準礼装』を着用するのが基本。
洋装を着用する場合では、

  • 午前中から18時(冬は17時)までであれば『昼の装い』
  • 18時(冬は17時)以降であれば『夜の装い』

といった、『時間帯』で異なる装いを選ぶことがポイントです。

準礼装
  • セミアフタヌーンドレス
  • ディナードレス
  • カクテルドレス

昼の準礼装

女性の『準礼装』での昼の装いは、『セミアフタヌーンドレス』です。

参考画像:セミアフタヌーンドレス

参考画像:セミアフタヌーンドレス

夜の準礼装

女性の『準礼装』での夜の装いは、『ディナードレス』『カクテルドレス』です。

参考画像:ディナードレス

参考画像:カクテルドレス

日本の結婚式では

日本の結婚式では、昼の結婚式でも『ディナードレス』『カクテルドレス』を着用する習慣があります。
この場合は『ボレロ』『ジャケット』で肌の露出を抑えたり、昼用のアクセサリーを用いると良いでしょう。


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人気の洋装!年代別オススメ&コーデ

意外と年齢の幅が広い『いとこ』。
洋装でお呼ばれする方の参考に、オススメのドレス&参考コーデを年代別に紹介します。

20代のいとこにオススメ

20代の『いとこ』の服装選びでは、

  • 高いフォーマル感を意識する
  • 基本マナーを守る

といったことが大切。
『デザイン』『スカート丈』などに注意し、悪目立ちしないことがポイントです。

参考画像:ブラックの総レースダブルバックリボンドレス

参考画像:ブルーグレーのフラワーモチーフラメ刺繍パイピングドレス

参考画像:ブルーの総レースダブルバックリボンドレス

30代のいとこにオススメ

30代の『いとこ』の服装選びでは、

  • 大人らしい華やかさ

がポイント。
地味になり過ぎず、派手・奇抜にもなり過ぎないエレガントな雰囲気が大切です。

参考画像:パフAライン総レースグレードレス

参考画像:エレガント刺繍ケープネイビードレス

参考画像:ぽわんスリーブこなれラベンダードレス

40代・50代以上のいとこにオススメ

40代・50代以上の『いとこ』の服装選びでは、

  • 落ち着きある『華やかさ』
  • 品格・上質な雰囲気

が重要。
大人の女性として、上品な装いにすることがポイントです。

参考画像:レースブラウス付きブルードレス

参考画像:スカラップ裾レースくすみブルードレス

参考画像:ケープ袖エレガントブルーグリーンドレス


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もちろん和装も素敵!着るなら『留袖』『振袖』を

親族の女性に人気の装いである『着物』。
『着物』には、

  • 既婚か未婚か

によって礼装に違いがあります。

既婚の場合

既婚の女性が着用する、最も格式の高い着物が『黒留袖』。
女性親族の装いとして一般的な『黒留袖』は、いとこの女性にも最適な装いです。

若い年代の方であれば『色留袖』もオススメ。
『色留袖』は着物の地色が黒以外の留袖で、五つの紋であれば『黒留袖』と同格の正装になります。

参考画像:黒留袖

参考画像:色留袖

親族間で確認を

都心部での結婚式では、『女性の親族全員が黒留袖を着る』といったことが少なくなっています。
自分のご両親などに確認し、「親族間で何を着るか」など事前に話し合っておくと良いでしょう。

未婚の場合

未婚の女性が着用する、最も格式が高い着物が『振袖』。

振袖の中でも『大振袖』は、最も格が高く新婦が花嫁衣裳として着用します。
いとこの女性は『中振袖』『小振袖』といったものを選ぶと良いでしょう。

参考画像:振袖

振袖の代わりに色留袖も

未婚の方でも、年齢が高く『振袖』に抵抗がある場合には『色留袖』がオススメ。
『色留袖』は既婚・未婚問わず着用できます。


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スーツスタイルが定番!男性の着こなし術

結婚式での男性の服装は『スーツスタイル』が一般的。
『いとこの結婚式』にお呼ばれする男性にも最適な装いです。

いとこの結婚式に最適なスーツとは

親族の結婚式では『準礼装』を着用するのが基本。
スーツといった『洋装』には、

  • 時間帯により異なる装いを着用する

といったルールがあります。

男性の洋装の『準礼装』は以下のとおり。
いとこの男性には、『ブラックスーツ』の着用がオススメです。

準礼装
  • ディレクターズスーツ
  • ブラックスーツ
  • タキシード
  • ブラックスーツ

年代の若い方には、『準礼装』より格下の装いである『略礼装』もオススメ。
男性の『略礼装』は『ダークスーツ』です。

ブラックスーツ

『ブラックスーツ』は、『準礼装』の中では『やや格下の扱い』になります。
ただし時間帯を問わず着用できる便利なアイテムです

参考画像:シングルのブラックスーツ

参考画像:ダブルのブラックスーツ

シングルもダブルも同格

『シングル』『ダブル』も同格で、どの世代の方が着ても大丈夫。
「年代が上の場合はダブル」「ダブルスーツの方がシングルスーツより格上」ということはありません。
ご自身の好みや体型にあったスーツを選ぶと良いでしょう。

ダークスーツ

年代の若い『いとこの男性』には、『略礼装』ではありますが『ダークスーツ』もオススメ。
『ダークスーツ』の色は、

  • ネイビー
  • チャコールグレー

などが、結婚式に最適です。

無地のスーツが基本ですが、『同色のストライプ』など目立たない柄であれば大丈夫。
結婚式・披露宴会場の雰囲気や、結婚式のスタイルにあわせて考えると良いでしょう。

参考画像:ネイビースーツ

参考画像:ネイビースーツ

参考画像:同色ストライプのスーツ

参考画像:同色ストライプのスーツ

スーツの印象を決める!ネクタイの選び方

スーツスタイルの印象を決める『ネクタイ』。
いとこの結婚式では、

  • フォーマル感がある
  • 基本マナーを守っている

といった『ネクタイ』を選ぶことが大切です。

シルバー系が主流

『いとこ』など親族の男性にオススメのネクタイカラーは『シルバー』。
フォーマル度も高く、様々な結婚式のスタイルに対応できる万能なネクタイ色です。

白・ゴールド系も

『白』『ゴールド系』もフォーマル感がありオススメ。
以前は『白』が人気でしたが、最近は『シルバー系』が主流になっています。

若い年代なら『パステルカラー』も

年齢が若い方には『パステルカラー』のネクタイもオススメ。
光沢感のある、

  • パステルブルー
  • パステルピンク

などであれば、『フォーマル感』と『爽やかさ』を演出することができます。

『パステルカラー』のネクタイは『ダークスーツ』との相性も抜群。
いとこの男性でも、

  • 学生
  • 20代

といった方には特にオススメです。


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フォーマルな印象に!スーツの着こなし術

親族の結婚式では『フォーマル感』が重要。
ビジネスシーンとは異なる『スーツの着こなし』がポイントです。

シャツは『白』を選ぶ

『ブラックスーツ』『ダークスーツ』には『白シャツ』を着用します。
『白シャツ』を選ぶ際は、

  • 襟は『レギュラーカラー』『ワイドカラー』
  • 柄は『無地』もしくは『同系色の織り柄』

が基本です。

ボタンダウンは避ける

『いとこの結婚式』へのお呼ばれでは、ボタンダウンのシャツは避けましょう。
カジュアルな印象のボタンダウンシャツは、フォーマル感が重要な親族の結婚式には不向きです。

ポケットチーフでフォーマル感アップ

スーツスタイルに『ポケットチーフ』をプラスするだけでフォーマルな印象に。
『ポケットチーフ』には様々な折り方がありますが、

  • スリーピークス
  • TVフォールド(スクエア)

などが、親族の方にオススメです。

いとこの結婚式での服装Q&A

『いとこの結婚式』での服装について、気になる疑問を解決します。

制服が基本!?中学生・高校生の服装選び

『いとこの結婚式』にお呼ばれする学生の服装選びでは、以下のポイントに注意しましょう。

学校の制服が『礼装』の基本

もし『学校の制服』がある場合は、その制服が『礼装』になります。
制服のデザインは問わず、

  • 詰め襟
  • ブレザー

など、どちらも正装です。

制服でお呼ばれする際は着こなしも重要。
たとえ学校では大丈夫だとしても、

  • ズボンをだらしなく下げる
  • スカートの丈をワザと短くする

といったことはNG。
親族として『品よく清潔感のある格好』で出席することが大切です。

どうする?制服がない&着たくない場合

男性の場合は、

  • 制服のような『ブレザースタイル』
  • 大人の男性と同じ『スーツスタイル』

などがオススメ。
いつもと違う『あらたまった感じ』を演出する服装を選ぶと良いでしょう。

女性の場合は、

  • 制服のような『ブレザースタイル』
  • 大人の女性と同じ『ドレススタイル』

などがオススメ。
フォーマル感のある装いでオシャレを楽しむと良いでしょう。

リクルートスーツはアリ?

就職活動中の学生(大学生や高校生など)であれば、『リクルートスーツ』を『ダークスーツ』のように活用することも可能。
ネクタイやチーフなどで、フォーマルなコーディネートをすると良いでしょう。
パンツの裾は『シングル』が基本です。


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赤ちゃん・子供連れの場合

『いとこの結婚式』に、

  • 赤ちゃん・子供連れでお呼ばれする

といった場合での服装選びは、以下のポイントに注意しましょう。

動きやすい装いがオススメ

小さなお子さんを連れての結婚式では、

  • 赤ちゃんをあやす
  • 子どもをトイレに連れて行く

など、動き回ることが予想されます。

カジュアルな服装にならないよう注意し、なるべく動きやすい装いで出席すると良いでしょう。
基本的な服装のマナーに関しては、先に紹介した内容を参考にしてください。


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子供の装いもフォーマルに

子どもの装いも普段着ではなく、フォーマルな装いにすることが大切です。
親子でコーディネートに統一感があると尚良いでしょう。

ただし可愛いからと、子供だけ派手な衣装にするのはNGです。


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まとめ

ということで今回は、『いとこの結婚式での服装』について解説しました。

年齢が幅広く、親族の中でも服装選びが難しい印象の『いとこ』。
他の親族と同じく、

  • フォーマル感がある
  • 基本的なマナーを必ず守る

といったことを意識して服装を選ぶことが重要です。

女性の場合は『洋装』が最近人気ですが、親族間でのルールには注意が必要。
必ず『ご自身の両親』などに確認することをオススメします。

男性の場合は『スーツスタイル』が定番。
『ブラックスーツ』を選べば間違いありません。

結婚式は華やかなフォーマルシーン。
地味過ぎず派手過ぎず、普段とは違ったオシャレを楽しみましょう。


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