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結婚式に『主賓』として招待された女性の皆さん。
また『主賓の妻』という立場で結婚式に出席する皆さん。
結婚式当日に着ていく服装はお決まりですか。

主賓はゲストの代表という立場のため、装いにも品格が求められます。

「主賓女性や主賓の妻に相応しい服装が知りたい」
「40代にオススメの服装は?主賓女性の年代別コーデが気になる」

など、いろいろとお悩みなのでは。

ということで今回は、『結婚式の主賓(女性)の服装&コーデ』について解説。

結婚式の主賓として招待された女性や、主賓の妻として出席する方に相応しい服装について、わかりやすく画像で紹介します。

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主賓女性は準礼装が基本

他の来賓(ゲスト)を代表する立場の『主賓』。
主賓には、その立場に相応しい品格や装いが求められます。

結婚式に主賓として招待された女性、また主賓の奥様として出席する方の服装は、正礼装に準じた装いである『準礼装』が基本

女性のフォーマルウェアの詳細については、以下の記事が参考になります。

セミアフタヌーンドレス

『セミアフタヌーンドレス』は、女性の洋装スタイルにおける昼の準礼装。
昼の装いのため、『光らない素材』や『肌の露出が少ない』といったことが特徴です。

画像:ネイビーのセミアフタヌーンドレス

デコルテライン&袖部分のレースが華やかな印象のネイビーの長袖ドレス。
パールネックレスをあわせることで、主賓女性らしく、より上品な装いになります。

出典ドレスレンタルショップ Cariru様

ディナードレス

『ディナードレス』は、女性の洋装スタイルにおける夜の準礼装。
衿なしで袖付きのロングドレス形式が基本で、夜の装いらしく『光る素材』が使われているのが特徴です。

画像:ディナードレス

イブニングウェアで有名なブランド『Alex Evenings』。
華やかなラメデザインのトップスが印象的な、ネイビーのディナードレスです。

ディナードレス

出典レンタルドレスのおしゃれコンシャス様

カクテルドレス

『カクテルドレス』も、先ほど紹介した『ディナードレス』同様、女性の洋装スタイルにおける夜の準礼装です。

カクテルドレスとディナードレスは同格。
『カクテルドレス』は、ノースリーブドレスなど『肌の露出が多め』の華やかな印象のドレスです。

日本の結婚式では

日本の結婚式・披露宴では、昼の時間帯でもカクテルドレスを着用する習慣があります。

昼の結婚式でカクテルドレスを着用する際は、『ボレロ』や『ジャケット』といった『羽織もの』で肌の露出を抑えることが大切。
その他、パールなど『昼のアクセサリー』を上手にコーディネートすると良いでしょう。

画像:カクテルドレス

ブルーグリーンのカクテルドレスは、とても上品な雰囲気。
夜の結婚式に招待された主賓女性の方にオススメです。

出典レンタルドレスのおしゃれコンシャス様

画像:カクテルドレス(昼の装いとして)

先ほどの紹介したブルーグリーンのカクテルドレスに、ボレロジャケットをあわせたスタイル。

羽織ものを使って肌の露出を抑えることで、昼の結婚式でもカクテルドレスを着用することが可能です。

出典レンタルドレスのおしゃれコンシャス様

和装(着物)の場合

和の礼装では、洋装のような『昼と夜の違い』はありません。
着物を着る人が『未婚か既婚か』によって異なります。

主賓女性には訪問着がオススメ

主賓女性が着物で出席する場合は、『訪問着』がオススメです。

『訪問着』は洋装でいう『セミアフタヌーンドレス』と同格の『準礼装』。
未婚・既婚を問わず着用できます。

主賓として出席する場合は、格調高い古典柄などを選ぶと良いでしょう。

留袖といった第一礼装も

主賓という立場での出席ですので、和装の第一礼装でもある『留袖』『振袖』を着るのも良いでしょう。

主賓の妻として出席する場合や、既婚の女性であれば『色留袖』、未婚の女性であれば『振袖』で出席するのも素敵です。

ただし、主賓といえど招待客という立場ですので、親族の方々よりは一歩控えた装いが大切。
また、招待してくださった家の考え方や、結婚式の形式によっても変わってきます。

事前に両家親族の装いを確認したうえで、どんな着物にするか決定するのがオススメです。

主賓女性の服装選びのポイント

『主賓』の服装には、その立場にあった品格が求められます。
つづいては、主賓として招待された女性や主賓の奥様が、お呼ばれドレスを選ぶ際のポイントを紹介します。

『品格ある華やかさ』が大切

主賓の服装には、『品格ある華やかさ』が大切です。
ゲストの代表だからと、華やかさだけを求め悪目立ちするのは、主賓としての品格を疑われます。

結婚式・披露宴では、主賓挨拶などでゲストの前に立つこともあるでしょう。
新郎新婦やご両親、親族の方々、他のゲストからも注目される立場として、結婚式というフォーマルな場にあった装いで出席することが重要です。

地味過ぎず派手過ぎず

結婚式というお祝いの場ですから、華やかなドレスで出席することがポイント。

黒ドレスを選ぶ場合は、『全身真っ黒』というコーディネートはNG。
アクセサリーや羽織もので明るさ・華やかさをプラスすることが重要です。

また、鮮やかな色のドレスを選ぶ場合は、彩度や明度を抑えたものがオススメ。
例えば、赤系のドレスを選ぶ場合などでは、『ワインレッド』といった落ち着いた色にすると、主賓女性や主賓の奥様にピッタリの上品な印象になります。

羽織ものを選ぶなら

当日のドレススタイルに羽織ものをコーディネートする場合、主賓女性の方には『ジャケット』や『ストール・ショール』がオススメです。

画像:ドレス&ジャケットコーデ

『ジャケット』は着丈や袖丈が長めということもあり、『ボレロ』より大人っぽく落ち着いた印象に。

最近は前留めがなく着丈・袖丈が長めの『ジャケット風ボレロ』も人気です。

出典楽天市場:RUIRUE BOUTIQUE様

画像:ドレス&ストール・ショールコーデ

『ストール』『ショール』は、結び方や巻き方で様々な雰囲気が楽しめる、主賓女性にオススメの羽織ものです。

出典楽天市場:パーティードレス通販!PourVous様

夫婦で格をあわせる

主賓として夫婦で招待された場合、旦那様の当日の服装と『格』をあわせることがポイントです。

冒頭でも紹介しましたが、主賓の服装の基本は『準礼装』。
旦那様が洋装(スーツスタイル)、奥様が和装(着物)といった場合でも、装いの『格』が同じであれば大丈夫です。

男性、女性の装いの格については、以下の記事を参考にしてください。

年代別に紹介!おすすめコーディネート

主賓として招待された女性の方、主賓の奥様として出席される方にオススメの服装を年代別に紹介。
結婚式当日の服装を決める際の参考にどうぞ。

30代の主賓女性に!おすすめコーデ

30代の主賓女性、主賓の奥様にオススメのコーディネートを紹介します。

画像:ブルーグリーンのチュールドレス

明るい色ながら、落ち着いた印象のブルーグリーンドレス。
クラシカルな雰囲気のレースドレスが女性らしさを演出。
30代の主賓女性にピッタリの、大人可愛いドレスです。

出典ドレスレンタルショップ Cariru様

画像:ピンクベージュドレス&ジャケット

上品で落ち着いた印象のピンクベージュのプリーツドレス。
柔らかな色のジャケットを羽織って、大人っぽさをプラス。
30代の主賓女性にオススメのドレス&ジャケットスタイルです。

出典ドレスレンタルショップ Cariru様

画像:ネイビーの長袖レースドレス

総レースで仕上げられたネイビーの長袖ドレス。
主賓女性にオススメの、クラシカルで上品な印象のドレスです。

出典楽天市場:パーティードレス通販!PourVous様

40代の主賓女性に!おすすめコーデ

40代の主賓女性、主賓の奥様にオススメのコーディネートを紹介します。

画像:テラコッタカラーの袖ありドレス

主賓女性にピッタリな、大人っぽく上品なテラコッタカラーの長袖ドレス。
女性らしいウエストリボンも特徴的。
テラコッタのほか、ネイビー、ピーコックグリーンと、大人っぽい上品なカラーが揃ったドレスです。

出典楽天市場:パーティードレス通販!PourVous様

画像:ワインレッドのレース切替ドレス

デコルテラインと袖部分のレースが美しいワインレッドのドレス。
エレガントな雰囲気のドレープが特徴的。
40代の主賓女性にピッタリの、上品な印象のドレスです。

出典ドレスレンタルショップ Cariru様

画像:ネイビーのチュールドレス

結婚式お呼ばれドレスの定番色でもあるネイビー。
清楚な雰囲気のチュールドレスなら、他のゲストとは異なる印象に。
主賓として出席する女性を、優雅かつ上品なイメージに演出してくれるドレスです。

出典ドレスレンタルショップ Cariru様

50代以上の主賓女性に!おすすめコーデ

50代以上の主賓女性、主賓の奥様にオススメのコーディネートを紹介します。

画像:レース袖のブラックドレス

胸元から袖にかけてのレースが優雅な雰囲気のブラックドレス。
パールアクセサリーやシルバーゴールドのバッグなど、小物類で明るく華やかな印象にするのがポイント。
品格ある大人の主賓女性にピッタリのドレスです。

出典楽天市場:フォーマルドレスshopドレスモード様

画像:ネイビードレス&シルバージャケット

トップスがレース素材のネイビードレスに、シルバーのフリルジャケットをコーディネートしたスタイル。
袖口部分などがシースルーのジャケットが華やかな印象。
50代以上の主賓女性にオススメの、大人エレガントなドレススタイルです。

出典ドレスレンタルショップ Cariru様

画像:ラメツイードスーツ

表情感あるラメツイードのスーツ。
上品でさりげない光沢感が特徴的なラメツイードスーツは、50代以上の主賓女性にオススメ。
胸元にコサージュをプラスすれば、より結婚式にあう華やかな印象になります。

出典ドレスレンタルショップ Cariru様

迷ったらレンタルドレスがオススメ

『初めて主賓として招待された方』や『コーディネートに自信がない方』、『結婚式にお呼ばれする機会が多く「毎回同じ服装はイヤ!」という方』には、料金も安いレンタルドレスがオススメです。

ドレス単体はもちろん、ドレスとアクセサリーや羽織ものがセットになった『ドレスセット』もあり簡単にコーディネートが可能。
その他、バッグや袱紗などの小物類もレンタルできます。

おしゃれコンシャス

業界最大級のレンタルドレスショップ『おしゃれコンシャス』。
有名ブランドのドレスなどが、『6泊7日2,900円~』というお手軽料金でレンタルが可能。
ドレスセットも充実しているのでコーディネートに自信がない方も安心です。
レンタルドレスはおしゃれコンシャス

Cariru

結婚式や二次会に便利なドレスレンタルショップ『Cariru(カリル)』。
新作ドレスからハイブランドドレスまで、常時3,500点以上がラインナップ。
週末はもちろん平日もレンタル可能で、2泊3日から長期レンタルまで対応しています。
ドレスレンタルショップ Cariru

ワンピの魔法

20代から60代を中心に13万人以上が利用!レンタルドレスの『ワンピの魔法』。
レンタル日程は『土日・祝日3泊4日』、料金は一律『5,980円』の簡単&便利なシステム。
わかりやすい商品紹介&たくさんのコーデ画像など初めての方でも安心です。
→ レンタルドレスのワンピの魔法

まとめ

ということで今回は、『結婚式での主賓女性&主賓の妻の服装』について解説しました。

他のゲストの前で挨拶をするなど、意外と見られる立場の『主賓』。
その立場に相応しい、品格ある装いで結婚式に出席することが大切です。

主賓として招待してくれた新郎新婦側に失礼のないよう、キチンとした服装を心がけましょう。

主賓として招待された方へ

主賓として招待された皆さんに役立つ記事をピックアップ。
ぜひ参考にしてください。