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子供連れで結婚式にお呼ばれするママさん。
結婚式当日の服装はお決まりですか。

小さなお子さんを連れてのお呼ばれは、何が起こるかわかりません。

「突然泣き出したらどうしよう」
「会場を走り回ったらどうしよう」

など、気になっている方も多いのでは。

様々なアクシデントにも対応できるよう、お子さんと一緒にお呼ばれするママさんの服装は動きやすいことが重要。
ただし、結婚式ですので『フォーマルな装い』が求められます。

ということで今回は、『子供連れで結婚式にお呼ばれするママさんの服装』について解説。

子供連れでお呼ばれするママさんの服装選びのポイントから、オススメの服装&参考コーディネートまで、まとめて紹介します。

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子供連れでの結婚式!ママの服装選びのポイント

小さなお子さんを連れて結婚式にお呼ばれする場合、

「なるべく動きやすい服装で出席したい」

と、考えるママさんも多いのではないでしょうか。

結婚式にお呼ばれする場合は『フォーマルな装い』が基本。
動きやすさを重視するあまり、「失礼」と思われてしまうような服装で出席してしまったら大変です。

まずは、子供連れで結婚式にお呼ばれする『ママさんの服装選びのポイント』を紹介します。

フォーマルな装いは厳守

結婚式にお呼ばれする際の装いは、『フォーマル』であることが基本。

「子供が動き回って大変だから」

などと、『動きやすい服装』を重視するあまり、カジュアル過ぎる服装でお呼ばれするのはNG。
『フォーマルな装い』という部分は厳守する必要があります。

画像:基本的なドレススタイル

カジュアルウェディングならパンツドレスも

最近は結婚式のスタイルもカジュアル化が進んでいます。

カジュアルなスタイルの結婚式にお呼ばれするママさんには『パンツドレス』がオススメ。
一般的なスカートドレスよりも動きやすい『パンツドレス』は、子供連れでお呼ばれするママさんに最適な装いです。

ただし『パンツスタイル』は、一般的なスカートドレスよりも『格下』の装い。

  • 親族の結婚式
  • 格式ある場所での結婚式
  • 格式を重んじる結婚式

などにお呼ばれする場合は注意が必要です。

画像:パンツドレススタイル


→詳しく解説『格式高い結婚式とは?服装選びで気になる『格式』について解説


着物は避けた方が無難

「着物を着て結婚式にお呼ばれしたい」

と考えるママさんも多いかと思います。

普段の装いとは異なり、着物は動きづらいもの。
子供連れでの結婚式では避けた方が無難です。

もちろん、子供連れでの服装として『着物がNG』ということではありません。

  • 普段から着物を着ている
  • 着物に慣れている

といったママさんなら大丈夫。

「着物を着ても普段と同じように子供の面倒を見ることができる」

という方以外は、ドレススタイルをオススメします。


→詳しく解説『結婚式に着物で出席!親族&友人・ゲスト必見の和装マナー


『羽織もの』は注意が必要

ドレススタイルを華やかにしたり、昼の結婚式での肌の露出を控えるのに便利な『羽織もの』。
ストールやショール、ボレロやジャケットなど様々な種類があります。

ストール・ショールは避ける

子供連れで結婚式にお呼ばれするママさんには、ストールやショールはオススメしません。

ストールやショールは、

  • 肩にさらっと掛ける
  • 肩に掛け体の前や後ろで結ぶ

などの使い方が基本。
意外と腕の動きが制限される『羽織もの』です。

  • 赤ちゃんを抱っこする
  • 動き回るお子さんの相手をする

などでは、肩から落ちてしまったりして邪魔な場合も。
小さなお子さんの面倒を見る場合には『不向き』なので避けた方が良いでしょう。

子供連れで結婚式にお呼ばれするママさんには、『ボレロ』『ジャケット』など、しっかりと腕を通して着る『羽織もの』が良いでしょう。

画像:ボレロスタイル

『袖ありドレス』がオススメ

さらにオススメなのが『袖ありドレス』。
そもそも『羽織もの』が不要になるので、お子さんの面倒をみるママさんに最適です。

靴は『ローヒール』でもOK

『脚を長く見せる』『ドレススタイルを美しく見せる』など、ヒールの高い靴にはフォーマルらしいメリットがあります。

しかし、ヒールの高い靴は小さなお子さんの面倒をみるのには不向き。
ヒールの高い靴を履いて、動き回るお子さんの相手をするのは難しいものです。

子供連れで結婚式にお呼ばれするママさんには、ヒールが低めの『ぺたんこ靴』がオススメ。
最近はフォーマルにも対応した『ローヒールパンプス』がたくさんありますよ。

画像:フラットソールのパンプス

画像:ヒールが3cm以内のパンプス

アクセサリーは短めを

フォーマルドレスのコーディネートを華やかにする『アクセサリー』。
フォーマルスタイルでは『アクセサリー』は必須アイテムです。

とはいえ、小さなお子さんを抱っこするといった場面では『アクセサリー』が邪魔になることも。

  • 長めのネックレス
  • 揺れるイヤリング

などは、興味を持ったお子さんが『引っ張ったり』『噛んだり』する可能性があります。

ネックレスやイヤリングなど、アクセサリーは『短め』のものがオススメ。
『引っ張られる』といったトラブルに巻き込まれることを避けることができます。

ハイネックドレスもオススメ

『ネックレス』を付けなくても華やかに見える『ハイネックドレス』もオススメです。

クラシカルな雰囲気が魅力的な『ハイネックドレス』。
最近はレンタルすることも可能なので、手軽に楽しむことができます。

赤ちゃん連れママには『授乳口付きドレス』

赤ちゃんを連れてのお呼ばれでは、授乳ができる『授乳口付きドレス』が便利です。

最近は授乳対応したオシャレなドレスがたくさん。
ドレスレンタルショップでも豊富に取り扱っています。

画像:授乳口付きドレス

画像:授乳口付きパンツドレス

ママ&お子さんで親子コーデを楽しむ

結婚式への親子でのお呼ばれ。
『動きやすい』といった機能性も大切ですが、ママ&お子さんで親子コーデを楽しむのも素敵です。

親子で服装の『色』や『デザイン』を揃えるなどコーディネートは様々。

  • パパのスーツ
  • ママのドレス
  • お子さんの服装

を全てネイビーで統一するなど、家族でオシャレを楽しむのも良いでしょう。

画像:ママの服装(ネイビードレス)

画像:女の子の服装(ネイビードレス)

画像:男の子の服装(ネイビースーツ)

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子供連れでお呼ばれ!参考コーディネート集

小さなお子さんと結婚式にお呼ばれする場合でも、『フォーマルな装い』を意識することが大切です。
つづいては、子供連れでお呼ばれするママさんに役立つ『オススメのドレス』&『参考コーディネート』を紹介します。

フォーマル度重視!ママドレスコーデ

子供連れでは『羽織もの』が邪魔になる場合があります。

小さなお子さんと一緒にお呼ばれするママさんには『袖ありドレス』がオススメ。
『羽織もの』が不要になる『袖ありドレス』は、子供連れでのお呼ばれに便利なドレスです。

また『ネックレス』がなくても華やかな印象になる『ハイネックドレス』もオススメ。
お子さんを抱っこした際に、

「ネックレスを引っ張られる」

といったアクシデントを避けることができます。

画像:ハイネックシフォンボレロドレス

画像:フリル襟ドレス

画像:シアーブラウスレイヤードドレス

画像:オーバーボレロドレス

画像:ハイネックチュールドレス

動きやすさ重視!パンツドレス

お呼ばれする結婚式がカジュアルスタイルの場合は、スカートドレスよりも動きやすい『パンツドレス』がオススメ。

最近は華やかな『パンツドレス』がたくさん。
動きやすくてフォーマルな『パンツスタイル』は、子供連れのママさんにピッタリですよ。

画像:ボリューム袖パンツドレス

画像:パールボタン付きパンツドレス

画像:フリル袖パンツドレス

赤ちゃん連れママに!授乳口付きドレス

授乳が必要な赤ちゃんを連れてのお呼ばれには、『授乳口付きドレス』が便利です。

披露宴の途中でも授乳がしやすい『授乳口付きドレス』。
最近はデザインも豊富なので、赤ちゃんを連れてお呼ばれするママさんにオススメです。

画像:授乳口付きビスチェ風ドレス

画像:授乳口付きレーストップドレス

画像:授乳口付きパンツドレス

まとめ

ということで今回は、『子供連れで結婚式にお呼ばれするママさんの服装』について解説しました。

小さなお子さんを連れての結婚式は、何かとアクシデントが起こりがち。
お子さんが動き回ったり、突然泣いてしまった場合などでは、すぐさま対応することが必要です。

子供連れでお呼ばれする場合は、できるだけ『動きやすい装い』がポイント。
ただし『フォーマルな装い』であることも重要です。

子供連れで結婚式にお呼ばれするママさんは、

  • カジュアルな結婚式ならパンツドレスを検討する
  • 慣れていない場合は着物でのお呼ばれは避ける
  • 羽織もの、特にストールやショールは使わない
  • フォーマルなぺたんこ靴を活用する
  • アクセサリーは短めのものを選ぶ

といった部分を意識して、服装を選ぶと良いでしょう。

久しぶり&初めて結婚式に招待された皆さん。
失礼&笑われないよう『結婚式での基本マナー』を覚えておきましょう。